SmaSTATION-3

「どうなってんだよ、ジャクソン・ファミリー!?」。そんな香取編集長の問い掛けで始まった今回のSmaSTATION。今回は1／31のスペシャルに続き、独占入手映像をスマステ独自の編集で放つ「マイケル・ジャクソンSP第2弾～闇に葬られた疑惑とその真実～」をお送りしました。

スマステが入手した番組とは、イギリスBBCで4／9に放送されたばかりの「マイケル・ジャクソンと彼が和解金を支払った少年」。マイケルが1993年、ジョーダン・チャンドラー少年に性的虐待を行ったとする事件の真相に、マイケル派・反マイケル派・中立派の各視点から迫る特番でした。事前に放送を見たというデーブ・スペクターさんは「巧妙で奥深い。本当に凄いです」と、番組を絶賛。マイケルを破滅させるため、少年に注射を打ってまでウラを取ったとまで言われる父親のエピソードには、初ゲストの宮本亜門さんも「父親が凄い。少年がかわいそう…」と、驚きを隠せない様子でした。また、少年の父親が自らの制作映画への資金をマイケルに出させようとしたという話に、香取編集長は「あれだけお金をもらって、お父さんは映画を作ったんでしょうか？」という疑問を、何度も発していて…。いろんな点で、出演者それぞれが考えさせられる独占映像でしたが、視聴者の皆さんはいかがでしたか？

　さて、番組冒頭で香取編集長も疑問を投げかけていましたが、とにかく話題に事欠かないジャクソン・ファミリー。今回のセカイノニュースでは、ジャネット・ジャクソンの情報も。なんとジャネット、人気番組「サタデーナイト・ライブ」に出演した際、ライス大統領補佐官に扮し、自らの胸露出事件をネタにしたというのです。さらに「自分が非難されるようになって、兄マイケルがどんな気持ちかが初めてわかった」という発言も。大スターとして邁進してきたマイケルとジャネットが一連の事件で、人としての痛みをイヤというほど味わったことは、確かな真実であるようです。

つい先ほど、イラクで誘拐された日本人記者ら2人が解放されたというニュースが！そんな中、世界ではこんなニュースが飛び交っていた！
▼	13歳少女の性転換を承認
▼	目の中に入れても痛くないピアス？
▼	最初のペットはネコ？
などなど、今週もスマタイムズは興味深いニュースばかりです。内容充実の「セカイノニュース」はこちら

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テレビ朝日以外でSmaSTATION-3をご覧の方は、ご覧になっているお近くのテレビ局にお問い合わせください。日本全国のHMV(全44店舗)で設置します。また、関東地区は日曜日中に、関東以外の店舗は翌月曜日の夕方には店頭に並ぶ運びになっています。

また、西武園ゆうえんちは日曜日17時すぎに置いてあります。

※六本木ヒルズ、テレビ朝日新社屋でも配付を始めました。