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3月最初のSmaSTATION-3は、ゲストに加賀まりこさん、小中陽太郎さん、そして3月6日、主演映画「ホテル ビーナス」が公開になったばかり(加賀さんも「役もいいと思うけど、小さいお嬢ちゃんと踊るシーンは涙が止まりませんでした」と大絶賛!!)のチョナン・カンさんをお迎えしました。最初のコーナーは、そんなチョナンさんを意識して「セカイノニュース・カンコクスペシャル」。日本同様、韓国も4月末までに3600人規模でイラク派遣が行われます。が、実はこの派遣に志願する兵士が殺到しているのだとか。理由は、日本円にして月16万円の派遣手当と、1ヵ月の休暇が与えられること。ちなみに、日本の自衛隊にも最高で1日2万4000円の手当が与えられるそうで…。一方、食肉に関する問題は韓国でも深刻。BSEが原因で、46%の人が「牛肉を買わない」と回答しているという調査もあり、焼肉業界へのダメージはかなり大きなものになりそうです。その一方で、一時は大変な騒ぎだった鳥インフルエンザ問題に関しては、政府と業界団体のキャンペーンが功を奏し、すでに鳥肉人気は回復しているそう。チョナンさん行きつけもお店も連日満員の盛況ぶりでした。特集は「ウラジオストク」。すでにご存じだった方も多いと思いますが、「ホテル ビーナス」はこのロシア最果ての街でロケーションが行われたのです。ウラジオストク市は、ロシア連邦沿海地方(プリモールスキー・クライ)の南東部、日本海に突出するムラヴィヨフ=アムールスキー半島に位置するロシア極東最大の都市で、新潟市からの直線距離は約800km。人口70万人の極東最大の都市で、気品ある建物が建ち並ぶその姿は、「極東のサンフランシスコ」ともいわれています。元々は軍港として開かれた街でしたが、旧ソ連の解体以降、街は開放され、いま大きく変貌を遂げつつある街でもあるのです。「ロケで行ったことが場所なので、とても身近に感じました」とチョナンさんも懐かしんでいましたが、日本から80分あまりで行けるところなので、みなさんも是非。市民のみなさんも、総じて日本への関心が高いそうですし…。「ベラベラステーション」は、久しぶりのハングル・スペシャル。香取編集長とチョナンさんが「ふたりでソウルを訪れた」というシチュエーションでベラベラ・トーキングに挑みました。チョナンさんのベラベラぶりはいまさら説明するまでもないことですが、なんと編集長も1週間特訓して「チョンマルブック」を覚えたそうで、チョナンさんも「凄いじゃん」と驚いてましたよね。ちなみに、次週3月13日は放送枠を15分拡大して「独占入手映像企画第2弾!世界が見た映画監督・北野武」をお送りします。お楽しみに!

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