「Maybe! …あ、またやっちゃった（笑）」。
　冒頭からいまや半分口癖になりつつある（？）言葉を発した香取編集長。でも決してやみくもに言ってるわけじゃないんです。そう、今回は「特別企画QUEEN　フレディ・マーキュリー　死の真実」と題し、長年にわたり人々を魅了してきたQUEENの軌跡＆ボーカリストであるフレディの波瀾の人生をお送りしたからです！　QUEENといえば、SMAPの木村拓哉さん主演ドラマ「プライド」（フジテレビ系）の主題歌に「I Was Born To Love You」が抜擢されたことで再び火が点いたイギリスのロック・バンド。今年発売されたベストアルバム「JEWELS」はミリオンに迫る勢いで売れ続けています。'70年代以降、波はありながらも伝説を築いてきた彼ら。'91年に、フレディがエイズで逝去し、その活動は終わりを告げてしまいましたが、いまなお彼らの楽曲はみずみずしく生きています。スマステ・スタッフはロンドンへ飛び、ギタリストのブライアン・メイ＆ドラマーのロジャー・テイラーに独自インタビューを依頼。ふたりの口から様々な真実が語られました。さらに「プライド」の大多亮プロデューサーが主題歌起用のエピソードも披露してくれたのです。このSP企画に香取編集長、ゲストの壇ふみさん、中村七之助さんも貴重なVTRに釘付けになっていました。
　またセカイノニュースでは、マイケル・ジャクソンの破産問題に関する続報を。7000万ドル（約74億円）を支払えなければ破産する憂き目に合うマイケルですが、資産家ファンふたりが出資。マイケルは難を逃れたそう。さらにブリトニー・スピアーズの激太り疑惑、南アフリカの白人による黒人男性殺人事件なども紹介しました。そして中には嬉しいニュースも！　渡辺謙さんが「バットマン」最新作でバットマンの宿敵役に決定したというのです。MIJの快進撃は続きます！
　おなじみベラベラステーション3rdステージでは「感謝編」を。微妙な違いに、香取編集長も苦戦していました。第1問目ではシチュエーションの中でサッカー日本代表のチケットをもらい、半信半疑で封を開けた香取編集長。残念ながら予想どおり（!?）、中身は空っぽでしたけどね。