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「今日は英語も『トラブル』がテーマで、あれは大事なものだから暗記しておいた方がいいのはもちろんだけど、これはそっちのことじゃなくてジャネットですよ」と香取編集長。ご存じない方のために改めてこの騒動についてご紹介しておきましょう。事件が起きたのは、1日、テキサス州ヒューストンであった、ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の頂点を決める第38回スーパーボウルのハーフタイム・ショーでのこと。この終盤、ショーに出演したジャネット・ジャクソンの上着を、共演したポップ歌手のジャスティン・ティンバーレイクが取ろうとした際、何とジャネットの右胸が露出してしまったのです。このもようを放送していたCBSとMTVは、すぐに謝罪を表明しましたが、米連邦通信委員会(FCC)はこれを「嘆かわしい行為」と批判し、状況などを詳しく調査する方針を明らかにしたのです。ジャネットは、すぐにビデオで謝罪したのですが…。「あれはヘコみますよ。ボクがじゃなくて、本人が…ね。きっと、サプライズみたいな感じでやりたかったんだろうけど、まさかあんなことになって、謝罪するなるなんて…。おっぱいポロリで謝罪って辛いよね。だって、あの謝罪VTRの撮影も、スケジュールとか組まれたわけでしょ。『今日は謝罪VTRの撮影です』ってとか言われても足取りも重いだろうし、かといって終わった後も『お疲れさまでした』って笑顔で帰るのも何だし…。トラブルって、普段の生活でも気を付けなきゃいけないことだけど、こういうお仕事してるボクたちも常に気を付けなきゃいけないこと。スマステだって生放送ですからね」と香取編集長。編集長もオープニングでおっしゃってましたけど、ホントにジャクソン・ファミリーはどうなってしまったんでしょうね? ツイてないというか何というか…。 |
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(香取慎吾編集長) |
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