TOP Page
トップニュース
世界のニュース
特集
ゲストトーク
ベラベラステーション
お薦め映画
スマアニメ
SS Mail!!
エッセイスト
Pのぼやき
編集後記
メールマガジン
掲示板
モバイルサイト
ご意見、投稿
最新号のTOP






テーマは特にありません。学校で、仕事場で…、ふと感じたこと、社会に対してどうしても言いたい…そんな事をお送り下さい。
採用されたエッセイは映像をつけて、番組内で紹介させていただきます。
外で遊べない子供たち
最近、外で子供たちが集まって遊んでいる声を聞くことが少なくなりました。なぜでしょう?
子供が外で遊ばない理由として、集団で遊べなくなったことや、テレビゲームの普及がよく挙げられていますが、そればかりではありません。公園に出没する変質者に拉致されたり殺されたり、中高生に乱暴されたり…。外には安心して遊べない要素があるからです。親としても恐ろしくて子供たちを外に出せません。
では、この問題を解決するには? 政治家、警察、そして地域の身近な大人たちの意識を変える必要があります。青空の下、元気に遊ぶ子供たちの声を聞ける地球にするよう、大人はどう行動するべきなのか…。明るい未来のためにも考えなければなりません。
(北海道  Ponnsuke 35)

子供に手を貸してくれなかった大人
それは学校帰りの電車の中での出来事でした。
大学生くらいの男性が、他に空席があるにもかかわらず、私の隣に座ったのです。次の瞬間、彼はジーンズのポケットの中から何かを取るふりをして、私のスカートの中に手を入れてお尻を触りってきました。私は、彼が席から立ち上がり逃げようとした瞬間に腕をつかみ、他の乗客に「この人痴漢です。警察を呼んでください」と大きな声で助けを求めました。でも、誰一人動こうとしません。すぐ前にいた中年男性に「お願いします」と言っても、寝たふりをされました。痴漢をした男性は私の手を振り払い、逃げていきました。
大人は誰も私を助けてくれませんでした…。今でもその時の悔しさが忘れられず、涙が出てきます。
(茨城 スッチー 17)

Copyright(C)2001
TV-ASAHI
All Rights Reserved.