
2025年3月21日(金)よる11時15分~
テレビ朝日にて放送
ニュース
番組概要
乃木坂46井上 和
地上波ドラマ初主演!
テレビ朝日新人シナリオ大賞
【大賞受賞作品】を映像化した
さわやか青春ラブストーリー!
【受験】×【部活】×【恋】…!?
揺れる高校3年生を演じる!!
「すごく不器用で初心な青春!
とてもとても素敵な作品です!!」
制服&書道部《袴姿》も披露!

テレビ朝日シナリオ大賞受賞作を乃木坂46・井上和主演でドラマ化!
2000年7月の創設以来、数多くのシナリオライターを輩出してきた『テレビ朝日新人シナリオ大賞』(主催・テレビ朝日、後援・朝日新聞社、BS朝日、東映、幻冬舎)――。
その《第23回大賞》に選出された松下沙彩(まつした・さあや)さんの受賞作『スプリング!』を、乃木坂46・井上和を主演に迎えて映像化することが決定! 井上にとって、本作が地上波ドラマ初出演作となります。
その《第23回大賞》に選出された松下沙彩(まつした・さあや)さんの受賞作『スプリング!』を、乃木坂46・井上和を主演に迎えて映像化することが決定! 井上にとって、本作が地上波ドラマ初出演作となります。
《小論文》をテーマに高校生の葛藤と恋を描く、3日間の青春ラブストーリー!
『スプリング!』は、ドラマとしては珍しい“小論文”をテーマにした物語で、高校生の葛藤と恋を描くさわやかな青春ラブストーリー。合格間違いなしと言われていた国立大学の前期試験に落ちてしまったガリ勉優等生の逢坂碧(おうさか・あおい)は、同じく不合格だったという同級生男子・村瀬佑(むらせ・たすく)に誘われ、後期試験に向けて一緒に小論文対策の補習に臨むことに。大人しく目立たないタイプの主人公・碧と明るく人気者の佑…これまで交わることのなかった2人が、3日間小論文に向き合いながら互いの心を近づけていくが――!?
小論文を通して自分、そして“他者”と向き合っていく高校生の姿を繊細かつ瑞々しく描き出した松下さんのシナリオは、同コンクールの最終選考委員を務めた脚本家、井上由美子、岡田惠和、両沢和幸の3氏も「小論文という題材はとても新鮮で、展開も無理がなく、作品の世界をスムーズに楽しめました」(井上氏)、「誠実で清々しい作品でした。キャラクターも、セリフも巧みでセンスがある」(岡田氏)、「とてもユニークな作品。映像化、楽しみにしております」(両沢氏)と絶賛。応募総数1023篇の中から、見事大賞に選ばれました。
小論文を通して自分、そして“他者”と向き合っていく高校生の姿を繊細かつ瑞々しく描き出した松下さんのシナリオは、同コンクールの最終選考委員を務めた脚本家、井上由美子、岡田惠和、両沢和幸の3氏も「小論文という題材はとても新鮮で、展開も無理がなく、作品の世界をスムーズに楽しめました」(井上氏)、「誠実で清々しい作品でした。キャラクターも、セリフも巧みでセンスがある」(岡田氏)、「とてもユニークな作品。映像化、楽しみにしております」(両沢氏)と絶賛。応募総数1023篇の中から、見事大賞に選ばれました。
「演じることの楽しさ」を知った井上和、ドラマ初主演作に意気込み!
そんな作品に挑むのが、乃木坂46の5期生で、『おひとりさま天国』『チートデイ』などの楽曲でセンターを務めた井上和(いのうえ・なぎ)。昨年、『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』の舞台に立って「演じることの楽しさ」を実感したこともあり、本作のオファーに「演技のお仕事には興味があったのですごくうれしかったです! 先輩方がグループのためにいろいろなところで活躍している姿を見てきて、“いつか自分もあんなふうに!”という憧れもありました」と、ワクワクしながらドラマの世界に飛び込みました。
脚本を手にして感じたのは、主人公たちのピュアな思い。「すごく不器用で初心(うぶ)な青春だなと思いました。私が演じた逢坂碧ちゃんはどこか素直でいられないところがあったり、村瀬佑くんもまっすぐすぎるが故の不器用な部分があったり。そんな2人だからこその魅力が詰まった作品だなと思いました」と、10代の心情に共感。役柄に寄り添い、「碧ちゃんは人の言葉を素直に受け取れない子なのかなと思ったので、言葉を受け取るときも伝えるときも、一度自分の中で噛み砕く時間を大切にしていました」と細やかな表現を心がけたことを明かしました。
脚本を手にして感じたのは、主人公たちのピュアな思い。「すごく不器用で初心(うぶ)な青春だなと思いました。私が演じた逢坂碧ちゃんはどこか素直でいられないところがあったり、村瀬佑くんもまっすぐすぎるが故の不器用な部分があったり。そんな2人だからこその魅力が詰まった作品だなと思いました」と、10代の心情に共感。役柄に寄り添い、「碧ちゃんは人の言葉を素直に受け取れない子なのかなと思ったので、言葉を受け取るときも伝えるときも、一度自分の中で噛み砕く時間を大切にしていました」と細やかな表現を心がけたことを明かしました。
「グループで活動している今が青春!」 清楚な制服&凛々しい袴姿も披露!
さらに、この『スプリング!』が青春ラブストーリーであることにちなんで、「最近“青春だな!”と感じたエピソードは?」と質問すると、「乃木坂46のメンバーとして活動できている今が青春だな!と思っています。ライブでステージから見える景色に感動して涙したり、時にはメンバーとぶつかったり…」と即答! まさに今、“青春真っ只中”を駆けぬけていると話す井上は、「私にとって地上波ドラマ初出演、初主演作品となります。本当にとてもとても素敵な作品なのでぜひたくさんの方に見ていただけたらうれしいなと思います!」と瞳を輝かせながらよびかけていました。
今回、高校3年生を演じるにあたって、井上は清楚な制服姿を披露。また、碧は書道部の元部長という設定もあり、“袴姿”で凛々しく横断幕を書き上げるパフォーマンスシーンに挑んでいるのも大きなみどころです!
今回、高校3年生を演じるにあたって、井上は清楚な制服姿を披露。また、碧は書道部の元部長という設定もあり、“袴姿”で凛々しく横断幕を書き上げるパフォーマンスシーンに挑んでいるのも大きなみどころです!
“恋の相手”となるイケメン男子高校生役に藤岡真威人が決定!

藤岡真威人、自身初の恋愛ストーリーに「全力で青春しよう!」と意気込み!
碧を小論文補習に誘うクラスメート・佑を演じる藤岡真威人は、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍する実力派。昨年は『君とゆきて咲く ~新選組青春録~』(テレビ朝日)、映画『八犬伝』などの時代劇への出演、『ウイングマン』(テレビ東京)では、連ドラ初の単独主演を務めるなど存在感を放っており、青春ラブストーリーである本作からのオファーには「ずっと青春ドラマに出たいと思っていたので、これぞまさに!と思えるような作品でとてもうれしかったです。全力で青春しよう!と意気込んでいました(笑)」と大喜び。「きょうだいや父も、初の恋愛ストーリーで新しい一面が見られるねと楽しみにしてくれました!」と、父・藤岡弘、ら家族からエールをもらいながら撮影に臨んだことを明かしました。
演じるにあたっては「内向的な性格の碧と、バスケ部で外向的な佑の対照的な2人のラブストーリーでもあるので、持ち前の素直な明るさと、碧に対する率直な想いを常に大切にしていました」と、佑の真っすぐな気持ちを核においたと告白。「タイトルのとおり、春らしい受験生2人の青春模様が描かれた3日間のラブストーリーです。みなさんも画面を通して、僕らとともに、少しでも青春を感じ取ってもらえたらうれしいです!」と笑顔でメッセージを語っていました!
受験、部活、恋…さまざまな出来事に揺れながらも未来に向かって思いきり跳ぼうとする高校生を生き生きと描く、『第23回テレビ朝日新人シナリオ大賞「スプリング!」』。見た人の背中をやさしく押すような、“春”にピッタリなドラマですので、放送にぜひご期待ください!
演じるにあたっては「内向的な性格の碧と、バスケ部で外向的な佑の対照的な2人のラブストーリーでもあるので、持ち前の素直な明るさと、碧に対する率直な想いを常に大切にしていました」と、佑の真っすぐな気持ちを核においたと告白。「タイトルのとおり、春らしい受験生2人の青春模様が描かれた3日間のラブストーリーです。みなさんも画面を通して、僕らとともに、少しでも青春を感じ取ってもらえたらうれしいです!」と笑顔でメッセージを語っていました!
受験、部活、恋…さまざまな出来事に揺れながらも未来に向かって思いきり跳ぼうとする高校生を生き生きと描く、『第23回テレビ朝日新人シナリオ大賞「スプリング!」』。見た人の背中をやさしく押すような、“春”にピッタリなドラマですので、放送にぜひご期待ください!
あらすじ
優等生で書道部の高校3年生・逢坂碧(井上和)は、受かると期待されて挑んだ国立大学の前期入試に落ちてしまう。失意のどん底で声をかけてきたのは、同級生でバスケ部男子の村瀬佑(藤岡真威人)。彼もまた、碧と同じ法学部に挑んだものの不合格だったという。現役合格最後のチャンスは3日後に控える後期試験だが、試験科目は小論文のみ、しかも合格枠はたったの10名という狭き門。小論文対策などまったくしてこなかった碧の気持ちは、すっかり浪人へ向かっていた。
ところが…投げやりモードの碧を、なぜかしつこく励ます佑。一緒に小論文を勉強しようと、バスケ部顧問でもある国語教師・佐山岳(駿河太郎)に引き合わせようとする。佑の巧みな誘い文句に、次第に一理あると思いはじめる碧。大人しく目立たないタイプの碧と明るく人気者の佑…正反対の2人は、ともに短期集中・合同後期試験対策に臨むことに…。
初めての小論文に立ち向かう、碧と佑。佐山いわく、小論文を書くときは“他者”としての視点を持つことが大事で、似ていない2人だからこそ一緒に勉強する意味があるという。小論文の書き方を学ぶうち、自分と向き合い、佑という“他者”に少しずつ心を開きはじめる碧。2人きりの自習室で過ごす時間が、これまで交わることのなかった互いの心を近づけていく。
ところが運命の後期試験前日、碧は、佑に好意を寄せる後輩・早瀬りん(松本麗世)から、佑の“嘘”を聞かされて――。
ところが…投げやりモードの碧を、なぜかしつこく励ます佑。一緒に小論文を勉強しようと、バスケ部顧問でもある国語教師・佐山岳(駿河太郎)に引き合わせようとする。佑の巧みな誘い文句に、次第に一理あると思いはじめる碧。大人しく目立たないタイプの碧と明るく人気者の佑…正反対の2人は、ともに短期集中・合同後期試験対策に臨むことに…。
初めての小論文に立ち向かう、碧と佑。佐山いわく、小論文を書くときは“他者”としての視点を持つことが大事で、似ていない2人だからこそ一緒に勉強する意味があるという。小論文の書き方を学ぶうち、自分と向き合い、佑という“他者”に少しずつ心を開きはじめる碧。2人きりの自習室で過ごす時間が、これまで交わることのなかった互いの心を近づけていく。
ところが運命の後期試験前日、碧は、佑に好意を寄せる後輩・早瀬りん(松本麗世)から、佑の“嘘”を聞かされて――。