がん闘病中の高須克弥院長、入院報告「新しい治療に挑戦。死んでたまるか」
2024/05/27
「高須クリニック」の高須克弥院長(79)が27日、X(旧ツイッター)で、入院したことを明かした。
高須院長は24日にXで「組織診断報告書」の画像を掲載し、「次々と見つかる新しいがんなう」と投稿。同報告書には「膀胱(ぼうこう)」の文字が書かれていた。
27日に、「新しい治療に挑戦。死んでたまるか。高須病院なう」とつづった。ベッドに横たわっている動画をアップし、「いいこと考えた。自分で高須病院に入院して、しばらく自分で治療をやる。わーい」とつぶやいた。
その後も点滴を受ける様子などをアップ。「高須病院の点滴は痛くない。ついでに何でも入れちゃおう。なう」「点滴針を足に刺し直しフリーハンドにした。これでスマホざんまい。楽しい入院。高須病院なう」と伝えている。
高須院長は全身がんのため2020年7月と21年1月に手術を受けて以降、闘病を続けている。
※写真は資料