右腕切断の佐野慈紀氏「痛みも増してきた模様」
2024/05/26
感染症により右腕切断の手術を受けた元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が26日、ブログを更新し、心身の不調を伝えた。
「しんどい」のタイトルで、「吐き気は治ったけど朝から不調」と報告。続けて、「少しは寝られればいいんやけどね」とつづり、「痛みも増してきた模様。なんだか不調なハゲ親父でした。糖尿病は恐ろしい」と伝えた。
佐野氏は自身の誕生日である4月30日のブログで、右腕を切断するに至る経緯を説明。5月1日には「感染症が進み明日右腕を切断する事に」と公表し、2日には無事に手術を終えたことを報告していた。