櫻井翔、日々の生活で意識しているのは「40歳も超えてきたので…」
2024/05/09
嵐の櫻井翔(42)が9日、都内で行われた「森永製菓パセノール研究成果および新プロジェクト発表会」に出席した。
森永製菓の独自素材“パセノール”は、パッションフルーツ由来のポリフェノール成分「ピセアタンノール」を抽出した素材。今回、ヒトにおいてサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発現の増加が世界で初めて確認されたことを発表した。<
櫻井は健康のために日々の生活で意識していることを聞かれ、「この3、4年くらいジムに行く頻度を増やしました。40歳も超えてきたので、定期的に体を動かすようにしています」と紹介。「体を動かして、大きなケガなどにつながらないようにする予防の意味も大きいですが、体を動かしていると仕事のアイディアが浮かんだりする」と明かし、「ここ最近だと、後輩と一緒に曲を作ったんですが、その作詞のポイントがトレーニング中に浮かんだ。フィジカルの健康だけではなく、心身の健康にもつながる気がしているので、なるべく定期的に運動するようにしている」と健康の秘けつを語った。
また、発表会にはアイアンマン世界選手権の最高齢完走記録(ギネス世界記録)保持者で91歳でも現役のトライアスロン・稲田弘選手も登壇。現在も毎日トレーニングを行っていると聞いた櫻井は、「91歳でトライアスロンをされている稲田さんのお話を伺って、姿を拝見できて、こうありたいなと思いました」としみじみ。「同時に、トレーニングの際に大きな効果をパセノールに感じたというので、私も引き続きパセノールを摂りながら、より広くたくさんの可能性を感じられたら」と期待を寄せた。