乃木坂46山下美月、写真集に8ページにわたるエッセイを書き下ろした
2024/03/23
4月23日に発売される、乃木坂46山下美月(24)のセカンド写真集「ヒロイン」(小学館)に、山下本人が執筆した、書き下ろしエッセイが8ページにわたって収録される。
同写真集のカバーは通常版、書店限定版を含めて4 種類、書店別に16 種の限定ポストカードが発表されている。
今回の写真集のモットーは「アイドルとしてすべてやりきる」。乃木坂46卒業をひかえ、山下は1万2000字を超える、8ページにわたるボリュームのエッセイを書き上げた。
アイドルを目ざしたきっかけから、高校時代の思い出、デビューしてからの葛藤、グループへの強い思いや、卒業を発表するにあたってのファンへの思いなどなど。卒業を決めた今だからこそ書けるすべて、心の中からあふれ出た素直な気持ちを赤裸々につづっている。
山下美月とはどういう人間なのか? その答えが、このエッセイで明らかに。飾らない、隠さない、エピソードの数々がつづられている。
■山下美月からのメッセージ
日頃からお世話になっている素晴らしいスタッフの皆様と、セカンド写真集をつくらせていただきました。今回は自分自身で衣装やシチュエーションなども提案させていただき、ファンの皆様に見ていただきたい姿を詰め込んだ1冊になっております。
(撮影地の)ロサンゼルスの街並みは自由の精神にあふれていて、私の背中を大きく押してくれました。人々の夢と現実が詰まった場所で己と向き合いながら、アイドルとしての自分を写真に収めることができたすてきな時間でした。乃木坂46としての私の最後の姿を、ぜひ多くの方に見ていただけたら幸いです。