“朝メシ仲間”のウエンツ瑛士&児嶋一哉が、新番組「朝メシまで。」のMC
2022/10/08
タレントのウエンツ瑛士(37)とお笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(50)がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー「朝メシまで。」が、15日から毎週土曜午前0時30分~1時(※一部地域を除く)にレギュラー番組として放送される。
6月に単発特番で放送。地下鉄のホームドア設置工事の作業員や、沖縄・宮古島のカニ漁師、群馬・赤城高原のレタス農家ら真夜中に働くプロフェッショナルたちの仕事ぶりと“朝メシまで”を追うことで、知られざる職業のウラ側や人間ドラマを浮かび上がらせ、反響を呼んでいた。
MCは、ともに“いじられキャラ”として幅広い層から愛されているウエンツと児嶋。二人はプライベートでも大の仲良しで 終始なごやかムードで番組を進行していく。
▼ウエンツ瑛士コメント
「実は、ほかのどんな友人よりも、“朝メシまで”一緒にいたことが多いのが児嶋さんなんです。昔、仕事終わりでみんなで集まって遊んでいた時期があり、それこそ朝メシを一緒に食べたこともあるんですよね。そんなふうに朝メシまで一緒に過ごした児嶋さんとタッグを組んで、『朝メシまで。』という番組の MC ができるなんて、なんだか感慨深いですし、 本当にうれしいです!」
▼児嶋一哉コメント
「ウエンツとは爆笑問題の田中(裕二)さんを通じて仲良くなり、プライベートでもたまに遊んでいたので、 まさかこんな番組を一緒にやらせていただけるなんて思わなかったですね。ということで初回の収録、ちょっと気合いを入れてスタジオに来たのですが始まったらなぜかまったく緊張感がなかったです(笑)。番組のセットも家のキッチン&リビングのような感じでリラックスできる空間でしたし、気合いを出して見ていただくような番組ではないかなと思ったんですよね!僕自身、すごく収録が楽しかったので、この感じのまま回を重ねていけたらいいなと思っています」