活動休止中のまふまふ、嫌がらせ受け「心身ともに破壊され、たくさんの病気を併発」
2022/09/12
今年6月12日に開催した東京ドーム公演をもってソロ活動を無期限休止中のマルチクリエーター・まふまふが11日、自身のブログで活動休止の理由と近況を報告した。
活動休止から3カ月が経ち、「体も心も少し元気になったので、今まで話せていなかったことをお話をさせてください!」と切り出し、「実は僕はこの約半年間、めちゃめちゃしつこい嫌がらせを受けていました…。なんと…今現在も…」と明かした。嫌がらせの詳細については、「たくさんのウソと作り話を広められて極悪人かのようにされてしまったり、言葉にするのも躊躇(ためら)うようなことをそれはもうたくさん」とつづった。対策として「法に触れるとこまできたので、前から相談してる弁護士さんと裁判する準備してます」と明かし、「今ここではっきりとさせておくけど、まふまふは非人道的なことは一切してないのでご安心ください」と訴えた。
嫌がらせの影響は大きく、「心身ともに破壊され、たくさんの病気を併発してしまいました。呼吸もできなくなることがあって、身の危険を感じたので活動休止をしました」と説明した。現在は、「とても元気になりました!!毎日音楽作って、友だちとゲームして、ゆっくりとした時間の中で生きております!仕事にも復帰して、ぜいたくせずとも細々と生活しております!」と回復してきた様子。ファンに向け、「早く元気になって、また活動がんばりたいぞ!もうちょい待っていておくれー!」と呼びかけた。
まふまふは、楽曲「命に嫌われている。」などの歌唱で人気を博し、同曲で昨年の「第72回NHK紅白歌合戦」に初出場も果たした。
※写真は資料