広田レオナ、自宅療養終えるも体への負担重く「術後3カ月くらいに戻った感じ」
2022/08/16
新型コロナウイルスに感染した女優の広田レオナ(59)が15日、自身のブログで自宅療養を終えたことを報告した。
今月7日のブログでは、階段の上り下りをすると、血中酸素濃度が80%台に下がってしまうことを明かしていたが、「自宅療養終えて、さぁ、動かなきゃ…なんだけど痰(たん)のつまり、頭クラッ、体痛っ、体重っ、なんといっても、やはり、ちょっと動けば呼吸と心拍数 呼吸もつらいが心臓の負担もね」とパルスオキシメーターが血中酸素濃度91%を示す写真を公開。
昨年6月に肺がんの手術を受けており、「肺ガン術後3カ月くらいに戻った感じ こりゃ、リハビリに時間がかかりそう…」と不安を吐露している。
それでも「しかし私は映画の撮影中でして…無理するしかない」と心境をつづり、「明日はご先祖様にお線香あげて 廣田家パワーをお借りして頑張るぞぉ?ファイトですっ!」と自身を鼓舞している。
広田は今月3日にコロナに感染したことを発表。7日には味覚障害と嗅覚障害が出ていることなどを明かしていた。
※写真は資料