森麻季、第2子産後から右足麻痺を告白 「退院は歩行器とともに」
2022/03/30
フリーアナウンサーの森麻季(41)が30日、自身のSNSで、今年1月に第2子を出産した直後から右足に麻痺(まひ)などの症状があったことを明かした。
森は「やっと履けた」と人気ブランド「ジル・サンダー」の靴を履いた両足の写真を投稿。
「これまでお話してこなかったのですが」と切り出すと、「実は1月の出産直後から(出産の麻酔中もすでに右と左の感覚が違いました)右足の膝(ひざ)から下、特に足首から足先にかけ麻痺と痺(しび)れが残り足の感覚もなく 産後2日間はベッドの上で動けずな状態」で、「退院は歩行器とともに…でした」と告白した。
今もリハビリと整形外科には通っているが、「まだ少~し足を庇(かば)うように引きずっていますがぱっと見わからなくなるくらいまで回復してきました」と報告。
発症当初は「出産して嬉(うれ)しいのに足に関しては突然のことに絶望感いっぱい」で、「このままだったらどうしよう?ベビーが泣いていても駆け寄ることもできずワンテンポもツーテンポも遅れる…家事だって全くできず 家族には本当に助けてもらいました」と周囲のサポートへの感謝を記した。
原因については「理由はいくつかに絞られているのですが まだ確定はしておらず そのあたりはまたいつかお話できるかなと思う」とし、「不自由さとやり場のない気持ちと産後の気持ちの不安定さと予想もしない産後になりましたが振り返れるくらいになりました!」と前向きに締めくくっている。
森は2017年に会社経営者と再婚。18年5月に長男、今年1月に次男を出産した。
※写真は資料