「ドクターX」要潤扮するスーパー脳外科医が今夜初登場!大門未知子の壮絶な過去が…
2021/10/21
女優の米倉涼子(46)が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズの第2話が、今日21日午後9時から放送。俳優の要潤(40)扮するアメリカ仕込みのスーパー脳外科医・興梠広が初登場する。
今作は、100年に一度のパンデミックによって新局面を迎えた大学病院「東帝大学病院」が舞台。初回で、天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)がワクチンも特効薬もない感染症にかかってしまうという衝撃の展開を経て、第2話では、銀座のクラブのママ・二木麻也子(夏川結衣)の登場によって、内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)と、外科分院長・蛭間重勝(西田敏行)の“確執の根源”が判明する。
15年前から顔見知りだった麻也子のため、蜂須賀が、腕の立つ興梠を担当医に任命。興梠の検査結果分析を聞いた未知子は、もっと詳しく検査すべきと主張するが、未知子にとって今シーズン最強の敵でもある蜂須賀は耳を貸そうとせず…。さらに、興梠によって、未知子の壮絶な過去までも判明する。未知子と興梠は一体どんな関係性にあるのか…。そして、今回明かされる未知子の過去とは一体!? 序盤にして早くも波乱続きの第2話は、10分拡大で放送。