松下奈緒が“ナースX”として「ドクターX」にゲスト出演!米倉とも意気投合!
2021/10/21
女優の松下奈緒(36)が、11月11日放送のテレビ朝日系木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(午後9時)の第5話にゲスト出演する。
女優・米倉涼子(46)が主演を務める大ヒットドラマの第7シリーズ。今作では、フリーランス外科医・大門未知子が、100年に一度のパンデミックで新局面を迎えた大学病院「東帝大学病院」を舞台に新たな戦いへと身を投じていく。
第5話では、松下演じる“ナース版・大門未知子”とも言えるフリーランスのスーパー看護師・那須田灯(なすだ・あかり)が、未知子の前に出現。灯は、看護師としての腕は超一流で、過去に一緒にオペをした未知子も一目置く存在。“ドクターX”ならぬ“ナースX”とも言える謎多き灯は、愛想が悪くて、患者以外の人間に対しては態度も横柄で、あの未知子が「人として問題あり」と言ってしまうほどの“大物”。
そんな灯が突然「東帝大学病院」に雇われることになるが、彼女がオペ看を務め、アメリカ仕込みのスーパー脳外科医・興梠広(要潤)が執刀したオペで、なぜか手術ミスが発覚。さらに、この一件によって誘発された《あまりにも理不尽な事件》をめぐり、未知子と灯が真っ向から激突してしまう。
今回、米倉と初共演した松下は「実は私、このドラマのイメージが強すぎて、颯爽(さっそう)と歩く米倉さんを見ると『あっ、大門先生だ!』と思っちゃうんです。大門先生と最初に会ったときは、本当に感激しました!」と大興奮。「米倉さんは本当にきれいでカッコよくて、お優しくて…!しかも、すごくチャーミングな方なので、撮影合間のおしゃべりも楽しいです」とすっかり意気投合したよう。
一方の米倉も「すごくキリッとした方だと思っていたら、実際はめちゃくちゃお茶目(ちゃめ)でかわいらしい!気さくな方なので、お互いに遠慮なく言いたいことも言えるし、お会いできてよかった」と言い、「まだ30代とは思えない、あの落ち着きよう!私もちょっと欲しいなと思いました(笑)」と明かしている。