千葉真一さんの四十九日法要…喪主は長女の真瀬樹里
2021/10/08
新型コロナウイルスによる肺炎のため、8月に82歳で亡くなったアクション俳優・千葉真一さんの四十九日法要が8日、千葉県内で行われた。同日、所属事務所が主要メディアに報告した。
喪主は、元妻で2017年に亡くなった女優・野際陽子さんとの間にもうけた一人娘で女優の真瀬樹里(46)が務めた。コロナ禍ということもあり、参列したのは千葉さんの姉妹や親戚、千葉さん主宰のジャパンアクションクラブ(JAC)のメンバーが中心。納骨は、相続人と親族の総意で、千葉さんの父親が眠る千葉・君津市の前田家の墓に納骨することになったという。
再婚した一般女性との間にもうけた長男で俳優の新田真剣佑(24)、次男で俳優の眞栄田郷敦(21)は欠席となった。