西川史子、右脳内出血で救急搬送 5時間に及ぶ緊急手術は成功
2021/08/19
女医でタレントの西川史子(50)が17日、右脳内出血のため救急搬送され、手術を受けた。19日、所属事務所が発表した。
当日、午前9時に出勤するはずの西川が同10時になっても連絡がとれないことを不審に思った勤務先の病院が、所属事務所のマネジャーに連絡。正午、警察立ち合いのもと、マネジャーが西川の自宅マンションの部屋に入ったところ、リビングに倒れていた。その際、意識はあり、会話も出来ていたという。本人によると、朝の入浴後に異変を感じ、倒れてしまったという。
マネジャーが救急車を呼び、都内の病院に搬送。「右脳内出血」と診断され、午後3時30分から5時間に及ぶ緊急手術を受けた。手術は無事成功し、翌日には食事したり、メールを打ったりしており、会話も普通に出来る状態で、現在は仕事や愛犬の心配をしているという。
所属事務所は「病院からは3週間程度の入院が必要とされており、しばらくの間、多くの方にご迷惑をおかけすることを本人に代わりお詫(わ)び申し上げるとともに、皆さまにおかれましては、今後とも西川史子を温かくお見守りくださるよう、よろしくお願い申し上げます」としている。