話題の「漂着者」第2話!正体の謎に触れると“死の連鎖”
2021/07/30
俳優の斎藤工(39)が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「漂着者」(午後11時15分※一部地域除く)の第2話が、今日30日に放送される。
同ドラマは作詞家でプロデューサーの秋元康氏が企画と原作を手掛ける話題作。とある地方の海岸に謎の男・ヘミングウェイ(斎藤)が漂着したことから物語は始まり、不思議な予知能力で世間を騒がせていく。
先週放送された第1話のラストは、神がかった能力で一躍世間の注目を浴びることになったヘミングウェイが、病院の窓から突然身を投げるという衝撃的なシーンで終了。放送終了後には、今後の展開を予想する“考察班”が続出するなどSNSなどで話題となっていた。
第2話は、突然身を投げたヘミングウェイが、奇跡的に一命をとりとめるところからスタート。ヘミングウェイを迎えに来た謎めいた男・ローゼン岸本(野間口徹)は、ヘミングウェイの全てを知りたいという新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)に、「まだ準備ができていません…彼も、あなたも、世界も…」と意味深な言葉を残すなど、正体を暴く重要なカギを握る存在となりそうだ。
また、世間を騒然とさせている女児連続殺人事件で、失踪した女児の行方を言い当てたヘミングウェイは一躍有名人となるが、彼を知る人は誰一人現れず。そんな状況の中、彼の周辺では不可解な事件が次々と発生。正体を暴こうと彼の謎に触れようとすると、死の連鎖が止まらず、誰かにそっと死の影が忍び寄ることになる。