矢作兼夫妻が愛息の断乳に奮闘!パパは「俺の乳首も吸わせた」ママは絆創膏!
2021/05/07
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(49)が6日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」に出演。ゴールデンウィーク(GW)休暇中に、妻と一緒に息子の断乳に取り組んでいたことを明かした。
矢作と相方の小木博明(49)は、GWに5連休が取れたという。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、どこにも出かけられず、矢作家では2019年8月に誕生した長男・朔太郎くんの断乳に取り組んでいたと語った。小木が「矢作の乳首とかも(息子に)吸わせたりするの?」と聞くと、「俺のも吸わせた!」とぶっちゃけ。続けて、笑いながら「俺のは乳首ちっちゃいの。出ないけど、朔太郎に吸わせようとすると、『ヘッ』って笑うよ。吸わねえよみたいな感じで」と息子の反応も説明。
妻の努力についても、「奥さんはおっぱいに絆創膏(ばんそうこう)を貼って。そうすると、(息子に胸を見せると)『はあ!?』って顔をするわけ。『えっ、何!?』って。ちょっと口をつけてみるんだけど、イヤな臭いがするから、やめるのよ」と苦闘を振り返った。
約3日間で無事に断乳に成功。4日目の夜には、「(息子は)夜10時に寝て、朝6時の8時間ノンストップで寝たよ。何がうれしいって、奥さんが子ども産んでから初めてなのよ、6時間とかも多分寝たことない。夢の8時間睡眠」と喜んだ。