アン ミカ「警視庁・捜査一課長」にゲスト出演「怪役どんどんやらせて」
2021/05/06
モデル、タレント、コメンテーターなど幅広く活躍しているアン ミカ(49)が“女優”として今日6日放送のテレビ朝日系木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長season5」(午後8時)にゲスト出演する。
ヒラ刑事から這(は)い上がった“叩(たた)き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描くドラマ。
アン ミカが演じるのは、遺体の第一発見者・蓬田明日香(よもぎだ・あすか)。彼女は被害者のスイーツ評論家・渡会健斗(柏原収史)と同じマンションの住人で、夜、ガウン姿でゴミを出そうとしていたときに、渡会が絶命しているのを発見する。遺体に“ある異変”が起きていたことを捜査員たちに伝えるという役どころだ。
「99.9-刑事専門弁護士-SEASONII」(2018年/TBS)以来、民放連続ドラマ出演は2作目。「普段から近所でルールを守らない住人に不満を持っている、一人暮らしの派手な口うるさい女性という設定を意識しました」と役作りについてのイメージを語った。
ドラマの現場は「みんなで作り上げていく感じや、緊張感が好きです!」と語り、今後も「怪役をどんどんやらせていただきたい」と意気込んでいた。