元乃木坂・能條愛未が移籍 女優として新たな挑戦を
2021/04/18
元乃木坂46の第1期生で、卒業後は女優として舞台を中心に活動している能條愛未(のうじょう・あみ、26)が、芸能事務所「ツインプラネット」に新設された女優・俳優部門「ワイルドプラネット」に移籍した。
2011年に乃木坂のファーストシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューし、14年には映画「死の実況中継 劇場版」に主演。アイドル活動の傍ら、女優として舞台出演などを続けてきた。18年12月の卒業後も、幼い頃からの夢であった女優業に力を入れ、舞台を中心に活躍している。
能條は「私は演じることが好きなので、今後活動する中でまだ自分自身も気付いていない引き出しをたくさん見つけていきたい」と意欲。「まずは女優能條愛未を一人でも多くの方に知ってもらえるよう全力で努めて参りたい」とコメントを寄せている。
ツイン~は鈴木奈々、南明奈、SKE48・須田亜香里らが所属するタレント事務所で、新設されたワイルド~には、ハリウッドで活躍する女優・TAO、ダンサーで女優の仲万美(ばんび)、若手女優・加村真美が所属している。