岡千秋、コロナ感染で入院
2021/03/19
作曲家で歌手の岡千秋(70)が新型コロナウイルスに感染し、都内の病院に入院していることが分かった。岡は19日午後、当サイトの取材に応じ、「大事をとって入院しています」と語った。
岡によると、12日に都内でレコーディングに参加。その関係者がPCR検査で陽性だったことから、岡自身も16日にPCR検査を受けた。翌17日に陽性であることが分かり、都内の病院に入院した。
岡は1984年(昭59)、「長良川艶歌」(五木ひろし)で第26回日本レコード大賞を受賞するなど演歌界を代表するヒットメーカーとして知られる。同時に歌手活動にも積極的で、都はるみとデュエットした「浪花恋しぐれ」のヒットでも話題になった。