武田真治、インフルエンザ感染でミュージカル休演 今月初めにはコロナ感染
2021/01/17
俳優の武田真治(48)がインフルエンザに感染したため、17日の夜公演から出演予定だったミュージカル「パレード」を休演する。同日、舞台の公式サイトで発表された。
「ミュージカル『パレード』キャスト変更のお知らせ」と題し、「昨日1月16日に発熱がみられたため医療機関で診察を受けたところ、インフルエンザに感染していることがわかりました。当面は休演とし、回復次第、公演に復帰とさせていただきます」と説明。武田が演じる新聞記者ブリット・クレイグ役は、田川景一(35)が務める。
「お客さまにおかれましては多大なるご心配とご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます」としている。
同ミュージカルは今月15日に開幕予定だったが、同2日に武田と石丸幹二(55)が新型コロナウイルスに感染していることが判明。他にも2人の公演関係者の陽性が確認されたため、15日~17日の昼公演までの計4公演が中止に。17日の夜公演から開幕することが発表されていた。