だいたひかる、不妊治療の継続願う夫へ感謝
2020/08/29
お笑いタレント・だいたひかる(45)が29日、ブログを更新。夫でアートディレクターの小泉貴之氏への感謝を記している。
だいたは、不妊治療中の2016年1月に乳がんと診断され、同年2月に右乳房を全摘出した。
ブログでは、「私が乳がん告知を受けて、不妊治療をやめる事になり…心の中では完全に諦めていたのですが、夫は手術の日まで採卵に行く事をすすめて、私はもういいよ…と言っていたのですが、『後悔のないように採卵した方が良い』と…」と、背中を押してくれたと明かし、夫に感謝した。
乳がんの手術を終えた後、「乳がんの転移がないか!?の検査と、不妊治療のクリニックを1日でハシゴした日もありました」と振り返り、「自分に何がおこっているのか、チンプンカンプンな時に、冷静に後悔のない判断をしてくれた事に感謝しています」と綴(つづ)った。