危険度MAX!木村拓哉&斎藤工が“悪党”を完全丸腰で護る
2020/07/02
今日2日放送のテレビ朝日系「BG~身辺警護人~」(午後9時)の第3話で、主演の俳優・木村拓哉(47)と俳優・斎藤工(38)のバディーが“危険度最高レベルの案件”に完全丸腰で挑む。
同作は、丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護(まも)る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く物語。
今夜放送の第3話で、私設ボディーガードに転身した島崎章(木村)と高梨雅也(斎藤)が護るのは、悪質な投資詐欺を繰り返し、星の数ほど恨みを買っている、“想像を絶する悪党”道岡三郎(豊原功補)。道岡は不起訴で釈放された直後、いきなり襲われて重傷を負ってもなお相手を挑発するような男で、「KICKSガード」をはじめとする大手警備会社も“脅威度レベル最高”とみなし、警護を断ったほどの要注意人物。組織という後ろ盾すらもなくした完全丸腰の二人は、最後まで護り抜くことができるのか…!?
また、女優・市川実日子(42)演じる島崎のかかりつけの整形外科医・笠松多佳子も、病院内で何者かに襲撃されてしまう。さらに、今シリーズの縦軸となる「個人VS. 組織」の物語も大きく動き始め、島崎をクビにした張本人でもある「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)と島崎が直接対決することになるなど、盛りだくさんの内容から目が離せない。