小倉優子の夫「引退を迫ったことはない」
2020/03/13
タレント・小倉優子(36)との別居が報じられた歯科医の夫(46)が、13日放送のテレビ朝日系情報番組「グッド!モーニング」の取材に応じ、胸中を明かした。
小倉は2011年に美容師と結婚し、男児2人をもうけたが、17年に離婚し、18年12月に現在の夫と再婚。一部では、夫が小倉に専業主婦になるよう求めたことが離婚危機の原因だと報じられている。しかし夫は「私の役割として、芸能界で活躍する妻を支えることが大切なことだと思っていましたし、やりがいを感じていたので、私から引退を迫ることは一度もなかったです」と否定。昨年のクリスマス直前に家を出たという報道にも、「私から一方的に家を出た事実もありません」と反論した。一連の報道について「事実と反する報道がなされていることについて、本当に残念に思っています」と語るものの、別居に至った詳しい理由は説明できないという。
また小倉は先月、第3子の妊娠を発表したばかり。産まれてくる子どもに会いたくないと主張したとも報じられたが、「お腹(なか)の子に限らず、子どもたちを本当に大切にしていましたし、子どもたちも私のことを今も大切に思ってくれているので、流れとしては私が最も望まない形になっています」と苦しい胸の内を明かした。小倉はインスタグラムで「今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い」と“復縁”を望んでいるが、夫は今後について、「自分自身でも本当にどうなるか分からない状況」と明言を避けた。