彦摩呂、個性キャラで迷走!?「ねっとりした…」
2020/02/28
女優・岡田結実(19)が主演を務める今日28日放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」第6話(午後11時15分~)に、タレントの彦摩呂(53)がゲスト出演する。
漫画家・ビーノさんによる同名コメディー漫画が原作。さいたま女子高等学校に通う個性派女子高生たちが、“青春”をただただ無駄に浪費する日常を描いている。
彦摩呂はドラマについて「例えるなら、『まさに女子高生の無駄づかいは、ドラマの日替わりランチや~~~!!』です。毎回、キャラの濃い生徒と先生のエピソードが飽きさせない。最高です!!」と得意のグルメリポーター調でPR。自身が演じるのは、岡田らの担任教師・ワセダ(町田啓太)が出店した同人誌即売会で、隣のブースに居合わせた“ピーナッツ”という人物。見た目も中身もアクが強いキャラクターだが、原作でも人気で、しゃべる時はやたらとおかしな例えを繰り出す個性的な登場人物だ。彦摩呂は「原画を見た時に親しみが溢(あふ)れてきましたし、自分が演じられることもうれしかった。ちなみに今回Tシャツ以外はすべて自前で用意させていただきましたので、ワクワクです。そして劇中の汗も自前です」とキャラクター顔負けのコメントでアピール。
キャラクターが発する最もお気に入りの”例え”は「一晩寝かせたピーナッツバターだよね。興奮しちゃうよな」というセリフとか。「全く意味不明のようで、ちょっと分かるような。ねっとりとした感触と、一晩寝かすことで味がなじんで奥行きを出してくれるような(笑)。…言いながら分からなくなってきました」と解説に迷走していた。