安の“裏の顔”を夫が…「夜カバンから…」
2019/11/14
俳優の高橋英樹(75)&美恵子さん(71)夫妻、タレントの東貴博(49)&安めぐみ(37)夫妻が「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2019」に選ばれ、14日に都内で行われた表彰式に登壇した。
英樹は、元女優で今年2月まで個人事務所の社長を務めていた夫人と結婚45周年を迎えた。娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(38)もあきれるほどラブラブな2人は、結婚生活でケンカは2回だけだという。美恵子さんは1年目に生活感の違いで起こったケンカについて、「夕飯を食べ終わったあとから、翌日のお昼ぐらいまでお互いに言いたいことを言いました。ちょっと寝て起きたら、ふすまに大きな穴が開いていました」と説明。絶対に手をあげないことが結婚するときの約束だったため、英樹は「カ~ッとしたから、見えないところで、ボコッと開けました」と意外な一面を明かしたが、「あとで、修理の仕方を教わりながら、(ふすまを)貼りました」と妻に頭が上がらないようだった。
11年に結婚した東&安夫妻の公の場での2ショットは、結婚披露宴以来7年ぶりとか。安は夫の浮気の心配について問われると、「ウソがつけない人で、顔にすごく出るので、あったらすぐ分かるかな」と妻としての“模範解答”。するとすぐさま東が、「イヤイヤ、僕の行動は全部把握していますから。夜、気になると人のカバンからスケジュール帳を出して全部見るんです。携帯の暗証番号も全部知ってます」と妻の“裏の顔”をぶっちゃけて笑わせた。