愛之助、養父の「人間国宝」認定に感激
2019/07/20
歌舞伎俳優・片岡愛之助(47)が、養父の歌舞伎俳優・片岡秀太郎(77)が重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されるように国の文化審議会から答申されたことに対し、ブログで養父を祝福した。まだ正式な認定ではないが、政府は秋には答申通り告示するという。
愛之助は19日、「父が!!」のタイトルで更新。「皆様のお陰を持ちまして父が重要無形文化財保持者に認定されました事心より御礼申し上げます。昨日父より知らせを受けまして、余りの嬉(うれ)しさに本日の軽井沢でのトークショーで思わず言いそうになりましたが、ダメダメと胸に留め、発表のニュースを見て父の色んな思いを知っているだけに僕も思わず目が潤みました」と報告し、自身の精進を誓って結んだ。
20日も更新。「沢山(たくさん)のお祝いコメント。有難う御座いましたm(_ _)m改めて父は愛されてるなぁと思いました」と、ファンからの祝福に感謝した。