《続報》検視局が自殺と結論
2019/04/26
20日に亡くなっていたことが発表されたカナダ出身のモデル、ステファニー・シャークさんについて、ロス郡検視局が自殺と結論づけ、死因は無酸素性脳症だったことが分かった。
「E!ニュース」などが検視局への取材を元に報じている。
ステファニーさんは11年に、メキシコ出身の俳優デミアン・ビチル(55)と結婚。訃報は、デミアンが25日、インスタグラムで発表した。12日、カリフォルニア州の自宅プールの底に、夫人が重りを付けた状態で沈んでいるのをデミアンが発見。病院に緊急搬送されたが、8日後に亡くなった。
検視局の書類には、ステファニーさんの年齢について、「43歳」と記載されているという。これまでは、公称37歳だった。
デミアンはインスタで「美しく、天使のようで、才能あふれる人だった」と追悼した。