岡村孝子、急性白血病で長期療養へ「必ず戻る」
2019/04/22
シンガー・ソングライターの岡村孝子(57)が急性白血病と診断されたと所属事務所が22日、明らかにした。
公式HPに「皆様へのご報告」と題し、「岡村孝子は先日行った検査の際、『急性白血病』と診断され、急きょ、長期の治療に入ることになりました」と発表。「6年ぶりとなるオリジナル・アルバムのリリース、コンサートの開催を目前に控える中、アルバム、コンサートを楽しみにお待ちいただいている皆様、また関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけ致しまして誠に申し訳ございません」と謝罪も。病状に関する詳細は明かしていないが、「岡村孝子はまた皆様の前に必ず元気な姿で戻って参りますので、どうか温かく見守っていただけますようお願い申し上げます」と呼び掛けている。
これに伴い、6月15日の千葉・松戸森のホール21など4公演の中止を決定。チケットの払い戻しの方法は、近日中に公式HPか各主催者の公式HPで知らせるとしている。また新アルバム「fierte」は、5月22日に発売予定。