GACKT、“先輩”に思わずツッコミ!
2019/01/28
28日、都内で行われた映画「翔んで埼玉」ジャパンプレミアでは、歌手・GACKT(45)と俳優・京本政樹(60)の“意外な縁”も明かされた。
女優・二階堂ふみ(24)とダブル主演を務めたGACKT(45)は、京本と本作で初共演。しかし15年前から、共通のスタイリストを通じてお互いの話を聞いており、対面を楽しみにしていたという。GACKTは「『やっとお会いできましたね』って言ったら、『やっと会えたね~。だってさ~、同じジャンルじゃん』って言われた。そこで思わず『同じですか!?』って出ちゃった」と初対面のエピソードを披露。京本は、自身とGACKTの“容姿”のことを言いたかったようで、「会えなかった15年の間に、どこに行ってもGACKTさんと比較されるんですよ。『あれ?俺、還暦なんだけどな』ってずっと考えていた。だって(GACKTは)お若いじゃないですか、そういう意味だったんですよ」と慌てて弁明していた。
またGACKTは撮影中の京本の大人げない一面を暴露。「長いセリフで京本さんが止まった時に、ADの方が合いの手を入れると、『あ~、間(ま)だから』と言う。僕とふみちゃんは絶対に間じゃないと思っていた」とバッサリ。一方で、「京本さんが『こんな長いセリフ、覚えらんないよ』と言ったら、ふみちゃんが『ですよね!はい、わかります』と言ったのが、すごく面白かった」と、和気あいあいな現場の様子を明かした。