原田龍二、全裸じゃないと「不利」!?
2018/12/10
芸能界屈指の温泉好きで知られる俳優・原田龍二(48)が10日、都内で温泉旅行記「一湯入魂(いっとうにゅうこん)」発売記念イベントを行った。
これまでテレビ番組のロケで日本各地の200カ所以上の温泉に入り、自らを“温泉俳優”と名乗る原田が、温泉愛をつづった一冊。
温泉に入るときは下半身にタオルを巻かない主義で、「よく、『体に自信があるから脱ぎたがるんですか?』とか、『そんなに裸になりたいんですか?』って聞かれるけど、そうじゃない。温泉が“裸で来いよ!全身で来いよ!タオルなんか巻くんじゃねーぞ!”と訴えかけている。温泉に失礼がないように敬意を払って、真剣に向き合いたいなと思う」と熱い思いを告白。さらに、「タオルがあると全身で味わえない。ここ(股間)だけ不利じゃないですか。“なんで俺たちに直接、温泉のお湯を浴びさせてくれないんだよ!”と、そういう苦情が出ないように、全身裸で入っている」とユーモアたっぷりに話した。
来年の抱負は温泉プロデュースといい、「原田龍二のオリジナル温泉を、どこかで掘らせていただけないでしょうか?」とラブコールを送った。