Mステ、新サブMCの並木アナが今夜デビュー!
2018/10/19
テレビ朝日の並木万里菜アナウンサーが、今日19日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション2時間SP」(午後8時)でサブMCとしてデビューする。
昨日18日に同局でお披露目会見が行われ、今年4月に入社したばかりの並木アナをお披露目。看板番組のサブMCに決まった瞬間を、「部長から聞いたんですけど、頭が真っ白になって、心臓が2、3秒止まった気がしました」と振り返り、「入社して半年で、私を知らない方が見ていると思うので、自分にできることをやって、真面目に謙虚に音楽の良さを伝えられるように頑張ります!」と緊張で何度もかみながらも初々しくあいさつ。
会見には、先月、番組を卒業した弘中綾香アナをはじめ、下平さやかアナ、武内絵美アナ、堂真理子アナ、竹内由恵アナら、歴代サブMCが勢ぞろい。
04年4月~08年9月まで担当していた堂アナは、「生放送で生の音楽を演奏するってなかなか機会がないので、全身で音楽を楽しむっていうことが大事かな」とアドバイス。弘中アナは「『私でいいのかな』って、心が折れそうになったこともあったけど、このイスには私しか座れない!と開き直って頑張ってください」と後輩にエール。下平アナは、学生時代にソフトボールをやっていたため、「肩幅に足を広げて立つのがデフォルトで、(自身の初回で)『足を閉じろ!』と怒られた」と失敗談を明かし、並木アナを励ました。
先日、メインMCを務めるタモリ(73)と初対面した並木アナは「ずっとテレビで見ていたタモリさんというイメージだったのですが、本当に仙人のようでして、そんな遠い存在の方と身近にお仕事できるなんて光栄。黄色い温かいオーラが出ていた」と感激。「『向上心はいらない。反省はしなくていい』という深いお言葉をいただいて、今はまだその言葉の意味がわからないのですが、その意味をくみ取ることができるよう、頑張ってまいります」と意気込んでいた。