大橋アナの手料理、夫の評価は「星二つ」
2018/10/18
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」とフリーアナウンサー・大橋未歩(40)が18日、都内で行われたJAグループ宮城「平成30年産宮城米説明会」に出席した。
宮城県出身のサンドウィッチマンは昨年に続きイメージキャラクターの「宮城米メッセンジャー」に就任した。同県産のブランド米は「ササニシキ」「ひとめぼれ」が有名だが、今年から「だて正夢」が本格デビュー。明日19日からオンエアされる新CMで演じた易者(占い師)の衣装で登場した伊達みきお(44)は、モチモチとした食感が魅力の「だて正夢」を「これぞ天下を取るうまさ!」と占った。その後も「今年の漢字」「レコード大賞」など、年末の風物詩を次々と占い、「米」「米津玄師」など米つながりで笑いを誘った。
お米のPRだが、コンビ名に“パン”が入っているサンドウィッチマンは、この日限定で「おにぎりマン」に“改名”。イベントMCを務めていた大橋アナも急きょ加入し、トリオとして、「おにぎりマンの誕生です」と喜んだ。
三人はイベント後、囲み取材にも対応。大橋アナは囲み取材が初体験といい、「こういう感じなんですね」と新鮮なリアクション。それでも報道陣からの質問に丁寧に答え、料理について聞かれると「土鍋でご飯を炊くようにしています」とし、得意料理について「最近は栗ごはん、春は桜とタケノコを入れて炊き込みご飯とかかな」と笑顔を見せた。2016年1月に再婚を発表したが、旦那さんの手料理の反応は?に「『星二つ!』とか言われます」と明かし、「三つは取ったことない…」と肩を落とした。