三田佳子、頸椎硬膜外膿瘍で手術していた
2018/05/11
女優の三田佳子(76)が10日夜、ブログを更新し、昨年、「頸椎(けいつい)硬膜外膿瘍(のうよう)」で手術し入院していたことを明かした。
三田はブログで食事会の様子を報告し、「きょうの『女史会』のテーマは入院中~退院直後の仕事(テレビ朝日『明日の君がもっと好き』)で支えてくれた彼女たちへの、私の心からの御礼なのです」と入院していたことを告白した。ブログによると、三田は昨年秋から首の痛みに悩まされ、日増しにひどくなったことから病院で受診したところ、10月末に頸椎硬膜外膿瘍と判明。そのまま即入院、手術となったという。「暮れまで病院で過ごしました」と2ヵ月も入院していたという。「結構危ないところだったそうですが、今は元気!」と完全復調したようで、今回の食事会の開催になった。「でも、辛(つら)かった~」と本音もつづっている。
硬膜外膿瘍とは、硬膜の外側に菌による腫瘍ができ、脊髄や頸椎を圧迫する病気。