純烈、紅白から揚げで紅白狙う!
2018/03/08
「スーパー銭湯アイドル」と呼ばれる歌謡コーラスグループ、純烈が8日、新曲「プロポーズ」の購入者特典として東京・東池袋の居酒屋「呑み処 優男-はなれ-」を借りて「居酒屋 純烈」を一日限定で開店した。
メンバー5人はブルーのおそろいの法被を着こみ、CD購入者の中から選ばれた30人をお出迎え。友井雄亮が料理長、白川裕二郎が料理補佐を担当、フロアでは、リーダー酒井一圭、小田井涼平が配膳係、後上翔太が会計係となり、狭い店内を手際よく切り盛りした。
この日、30人にふるまったのは、新曲名にちなんだ「プロポーズランチ」。鶏のから揚げに真っ赤なパプリカソースと白いチーズディップをつけた友井考案のメニューで、紅白初出場への願いも込めた。
友井は「から揚げは2度揚げがポイント。パプリカは意外にから揚げに合うんです」とアピール。開店に合わせて「夢は紅白初出場」「不倫はやめろ!紅白なくなるゾ」など5ヵ条を条文にした純烈心得も発表。酒井は「いいスタートが切れたので、今年こそ紅白に向けて頑張りたい。不倫?僕はメンバーに言ってるんです。グループ内の恋愛なら許す、と」と真剣な表情で訴えた。