服部真湖、熟年離婚していた
2017/09/16
タレントの服部真湖(56)が今年8月に30年間連れ添った9歳年上の米国人男性と熟年離婚していたことを16日放送の民放のバラエティー番組で初告白した。
服部によると、離婚の原因は夫の浮気。相手は「私と結婚する前に付き合っていた(女性)」で、「クリスマスカードは届くし、パーティーにもいるし、昔の彼女と知っていたので、全然何とも思わなかった」と明かした。
大変だったのは、離婚を決意してから成立するまで。お互いに弁護士を立てて、1991年に出産した長女と会う頻度、面会時間、誕生日や祝日にどちらの親と会うかなど細かな事項について1つずつ決めていったため、「お互い(離婚届に)サインして提出するまで6年かかった」と告白した。
弁護士費用は時給700ドル(約7万7000円)と高額で、服部は「離婚のプレッシャーより、(弁護士に)払う費用をどうしようと思った」と振り返った。