真木の騒動、カメラマンも謝罪
2017/09/03
女優・真木よう子(34)のフォトマガジン騒動について、カメラマンの鈴木心氏が2日、ツイッターで謝罪した。
真木はクラウドファンディング方式でフォトマガジンを自主制作し、12月開催の「コミックマーケット93」に参加することを発表したが、SNS上で批判を受けたため、参加も制作自体も断念することになった。真木はツイッターのアカウント名を「????騙された????」と意味深な文言に書き換え、その後アカウントを削除しており、憶測を呼んでいた。
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」、雑誌の編集を担当する予定だった北尾修一氏に続いて、カメラマンの鈴木氏もコメントを発表。コミックマーケットやクラウドファンディングを選んだ理由や、800万円という支援額を設定した理由などの経緯を説明した。「コミックマーケットについては、真木よう子さんにしっかりと説明をしたつもりだったのですが、まだ完全に理解をしていただくに至らず、その結果として、当初の説明が不十分なものになってしまったことは、申し訳なく思っています」とおわび。「本件にあたっては、コミックマーケット準備会の皆さんには、事前に一切の相談はしておりませんでしたが、今回の状況をご報告し、私の不十分な対応については、お叱りもいただきました」と明かした。「真木よう子さん、北尾修一さんはじめ、多くの方々に多大なご迷惑をお掛けしてしまいました事を、改めておわび申し上げます」と結んでいる。