だいたひかる、乳がんで右乳房を全摘していた
2016/12/20
お笑い芸人のだいたひかる(41)が、今年2月25日、乳がんのため右乳房全摘出手術を受けていたことが分かった。20日発売の「女性自身」のインタビューで明かしたもの。
記事によれば、今年1月、乳がん検診で右胸にしこりが見つかり、組織検査の結果、「乳がんのステージIIA」と診断されたという。右乳房の全摘出を決断し、手術当日にはリンパにも転移していることが判明したという。3月3日に退院、4月から10月まで抗がん剤治療を経て、現在はホルモン治療中。
インタビューは夫でアートディレクターの小泉貴之氏(39)も同席。がん発見から闘病まで、夫婦で乗り越えてきた経緯や心境などを語り、術前に夫婦で撮影した秘蔵写真も公開している。
※写真は13年4月にイベント出演した時のもの。