小林悠元アナ、「文春」に退社理由を告白
2016/03/16
4日に健康上の理由でTBSを退社した元アナウンサーの小林悠さん(30)が、16日発売の「週刊文春」に病名を告白した。医師から「適応障害」と診断されたことを明かし、診断書の一部写真も掲載。小林さんは、1年ほど前から「抑うつ気分、不安感や焦燥感が募り、食欲不振で眠れない日々が続くようになった」と明かしている。原因は、事件現場からラジオ番組までを全力でこなし、3年半続いた深夜1時半起床という多忙な業務のためだったという。診断書には「業務負荷軽減、職場環境調整などの借置を講じる必要がある」と書かれ、2月15日には、これをアナウンス部の上司に提出。今月28日からメインキャスターを務めることが内定していた番組出演の辞退を申し入れたという。退社後も、その理由について、1月に熱愛を報じられた実業家の二股疑惑や、不倫関係などが一部で報じられたが、全面否定。男性は昨年末に出会った際、既に離婚しており、現在も交際は続いているという。