日本アカデミー賞協会、太鳳に平謝り
2016/03/07
日本アカデミー賞協会は7日、公式ツイッターで、第39回の同賞で新人俳優賞を受賞した女優・土屋太鳳(21)の賞状の表記にミスがあったことを謝罪した。「第39回の授賞式が終了しました。様々なご意見、叱咤(しった)等も頂きました。その中で、土屋太鳳さんの賞状の件、人的ミスが発生し大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」と報告。「ご本人には、謝罪し、既に賞状の書き換え作業に入っております事をご報告いたします。改めて、関係者の方々にも申し訳ありませんでした」と土屋本人や関係者に謝罪したことを明らかにした。授賞式は先週4日に行われた。土屋に贈られた賞状には、受賞対象となった作品名「orange―オレンジ―」という文字が書かれていたが、その下には出演していない「ヒロイン失格」という文字が…(写真)。フォロワーからは「賞状間違っていませんか」「たおちゃん出ていませんよね?」などの声が届いていた。