法医学 vs. 絶対的権力
“真実”をめぐる
壮絶な戦いが開幕!!
衝撃のラストにあなたは必ず号泣する…


――真実は、勝たなければ“真実”にならない――

最高視聴率25.5%を記録した韓国の大ヒットドラマ『サイン』を

大森南朋主演、松雪泰子、仲村トオルら強力キャストでリメイク。

どこまでも“真実”と“正義”に忠実に…

遺体の声なき声に耳を傾け続ける法医学者たちが、

不都合な“事実”を隠ぺいする権力社会に立ち向かっていきます!


今、ドラマ界で人気の“法医学”を軸にした

“真実”をめぐる巨悪との戦い――

一度見始めたら止まらない…! 息もつかせぬ激闘の火蓋がついに切られます。

事件解決×医療のハイブリッド! 韓国発のノンストップ法医学サスペンスをリメイク

 ヒット作を多数生み出し、木曜ドラマの屋台骨を支え続けてきた「事件解決もの」と「医療もの」――。この二大巨頭のハイブリッドともいうべき、骨太な法医学サスペンス『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』がこの夏登場! テレビ朝日のロングランシリーズ『法医学教室の事件ファイル』や昨年放送のヒットドラマ『アンナチュラル』(TBSテレビ)などでも取り扱われ、ドラマ界で今引く手あまたの人気ジャンル「法医学」を軸に、“真の正義とは何か”を問うノンストップの群像サスペンスを展開します。
 原作は韓国の大ヒットドラマ『サイン』(2011年)。さまざまな事件の真相を追い求める無骨な天才法医官と新人女性法医官が、“真実”を隠ぺいしようとする絶対的権力に立ち向かっていく姿を描いた同作は、韓国で初めて法医学を扱ったドラマとしても話題に…! 最高視聴率25.5%を記録し、「大韓民国コンテンツアワード」の放送映像グランプリ分野で大統領賞も受賞しました。あの名作が装いも新たに、日本へ再上陸。大森南朋を主演に迎え、日本版としてよみがえります!

勝つのは“法医学があぶり出す真実”か、“権力が作り出す嘘の真実”か――
涙なしには見られない“衝撃ラスト”が待ち受ける、“真実”をめぐる攻防戦!

 法医学を基軸に、絶対的権力を誇示する巨悪を相手取った“真実”をめぐる熾烈な戦いを描く『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』。韓国版は実在の法医学鑑定機関「国立科学捜査研究院」を舞台とし、国や権力の息がかかりやすい状況下での攻防戦を描きましたが、日本では該当する国家機関がありません。そこで、日本版では「日本法医学研究院」なる、厚労省・警察庁共管の架空組織を設定。法医学の現場で実際に起こりうる、第三者による解剖結果への“干渉”や“忖度”を国レベルに押し上げ、物語をダイナミックに揺り動かしていくことに! 失敗と挫折、裏切りと陰謀に翻弄されながらも、遺体に残された真実の証(=サイン)と正義を求めて突き進む解剖医と仲間たち…。あらゆる事件において、彼らが突き止める“真実”と、権力側がねつ造する“真実”が共存する中、両者は“自分たちの真実”を“本当の真実”として確立させるため、生き馬の目を抜くデッドヒートを繰り広げていきます。
 そんな中、あるスターの死亡事件をきっかけに、想像を絶する巨大権力が暗躍し始め、解剖医たちが導き出した“真実”は闇から闇へと葬り去られてしまうことに…!? 一度見始めたら止まらない! 全話を通してどこまでも複雑に絡み合う驚愕の物語展開と、誰も予想できない号泣必至の衝撃ラストが、人々の心に大いなる爪痕を残します――。

大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオル…実力派揃いの圧巻群像劇

 本作の中心人物を演じるのは、民放連続ドラマ単独初主演となる大森南朋をはじめ、松雪泰子、仲村トオルという映画界でも活躍する重厚な俳優陣! そして、今もっとも旬な若手俳優である飯豊まりえ&高杉真宙です。大森は愚直なまでに真実と正義を追求する偏屈かつ無頼な解剖医・柚木貴志を、松雪は女性初の捜査一課長を目指す野心家管理官・和泉千聖を、飯豊は柚木の助手となる新人解剖医・中園景を、高杉は生意気だが正義感あふれる千聖の部下・高橋紀理人を熱演。数々の逆境に直面しながらも、“真実”を追い求める者たちを体現します。そんな彼らの前に立ちはだかるのが、権力に寄り添う国立大の法医学教授・伊達明義を演じる仲村! 大人のベテラン実力派俳優陣と、旬で勢いのある若手俳優陣が力を合わせ、ドラマを織りなします! 万全のキャスティングでさらなる熱を帯びる“それぞれの信念と思惑が入り乱れる圧巻の群像劇”に、どうぞご期待ください。


ドラマの舞台となる『日本法医学研究院』設定

 先進国の中でも解剖率が最低レベル、「死因不明社会」と言われる日本の現状を打破しようと、約25年前に設立された国家機関。当時の厚生省・警察庁共管機関として設立された。解剖医の数は20人ほど。複数の解剖室に加え、薬毒物や血液検査センター、遺伝子解析や科学捜査の検証を専門とするセンターも含まれている。また、地方大学の法医学教室と連携を取り、解剖医の派遣も行っている。
 かつては死因が明確でない変死体でも解剖されないケースが多かったが、この研究院の設立以降は解剖数が飛躍的に伸びた。だが解剖医のなり手が少ない事に変わりなく人員不足が常に問題になっている。変死体の死因究明に一役買っているという評価もあるが、一方で無駄な解剖が増えたという批判や、死んだ人間に莫大な税金を使う事への反発も世論にはあり、近年では予算削減が検討されている。

ニュース

<話題の次世代ボーカルグループ>COLOR CREATIONが本人役でドラマ初出演!
「後々すごく貴重な映像になると思う!」
俳優・横山涼と『サイン』限定ユニットを組み圧巻のライブステージを展開!!

2019年6月20日
快進撃を続けるCOLOR CREATION、メジャーデビュー1年でドラマにも初進出!
人気俳優・横山涼と“最強グループ”を結成し、歌で観客を魅了!!

 なんと圧倒的な歌唱力を誇るボーカルグループ「COLOR CREATION」が出演! 2018年5月にメジャーデビューして以降、全シングルがTOP10入りし、先日リリースした1stアルバムが6月3日付オリコン週間アルバムランキングで2位を獲得するなど、破竹の勢いでミュージックシーンを席巻しているカラクリがなんと今回、本人役で初のドラマ出演を果たします!
 普段は5人組で活動しているカラクリ。ですが、『サイン』では強力な新メンバーが限定加入することに…!? そのメンバーとは、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2018~2019年)の陽川咲也/パトレン2号(声)役で人気を博した俳優・横山涼。今回は横山演じる国民的歌手・北見永士と一緒に、6人組ユニットを結成し、第1話の冒頭から熱狂ライブシーンを演じます。

カラクリ×横山、意気投合! 食事の約束&「6人目に入っちゃえばいい」発言も!!

 「デビューして1年。こんなに早くドラマに出られるとは思わなかった」(RIOSKE)、「後々すごく貴重な映像になると思う!」(JUNPEI)など、驚きを隠せないカラクリに用意されたのは、まだ出演したことがないという老舗音楽番組『ミュージックステーション』の美術スタッフが手がけた豪華セット。しかも、「ほかの人とコラボしたことがないので新鮮」(JUNPEI)と、初尽くしの撮影に気合が入ります。
 そんなカラクリは、歌に本格初挑戦する横山にも丁寧にアドバイス。横山は「最初はプレッシャーやアウェイ感もあったんですけど、それもカラクリの皆さんがすぐに解消してくれて…。リハーサルで初めてお会いしたときから、すごくフレンドリーに接してくださるし、“ライブの時からいつもここは‘HEY!’という掛け声が入るから、一緒にやってみてください”など、本当に細かいところから教えてくださったので、お陰様で何とかできたという感じでした」と、感謝の意を表明します。
 そんな横山のことを、カラクリも絶賛。「一生懸命取り組んでくれて、何回も撮影するうちに仲良くなった」(KAZ)、「“今度、一緒にご飯に行こう!”という話にもなって…こうなったら、6人目のメンバーとして入っちゃえばいい!」(YUUTO)との証言が飛び出すほど、すっかり意気投合していました。

カラクリ、『サイン』で俳優業にも目覚める! 「またドラマに挑戦したい」

 ファンの皆さんにも観客役として協力してもらい、リアルなライブシーンを見事に演じ切ったカラクリ&横山。「僕はちょっとセリフも言えたので、本当にうれしかったです。帰り道も一人で歩きながら、セリフを言います(笑)!」(TAKUYA)、「お芝居の経験にもなったし、これからに生かせそう。またドラマに挑戦したい、と思えるきっかけになりました」(KAZ)と、撮影後もテンションが上がりっぱなしでした。そんな彼らの熱演は必見! さらに…実はこのライブシーンの直後、横山演じる北見が謎の死を遂げ、物語は大きく動き出すことに!! 「僕の死に様にも注目していただければ、幸いです」という横山の“静と動が交錯する芝居”も見逃せません。

COLOR CREATION コメント
<KAZ>

 COLOR CREATION役というのがすごく新鮮でした。お芝居の経験にもなったし、これからに生かせそう。またドラマに挑戦したい、と思えるきっかけになりました。横山(涼)さんは、僕らよりも年下なのに、すごく落ち着いていて、初めて僕たちの曲に参加してくれたのに、一生懸命取り組んでくれて、何回も撮影するうちに仲良くなりました。
 『サイン』は「誰が犯人だろう!?」と、ワクワクしながら見られる作品だと思います。もしかしたら、僕らの中に犯人がいる可能性もありますしね! ぜひいろいろ推理しながら、楽しんでください。

<JUNPEI>

 僕たちはほかの人とコラボしたことがないので斬新だったし、ステージの構成も普段のライブと全然違ったので、新鮮な気持ちでできました。セットもすごく豪華で、かなりテンションが上がりました。
 今回はCOLOR CREATIONとしては初演技なので、後々すごく貴重な映像になると思う! そういう点でも、目に焼き付けてもらえたらな、と思います。

<YUUTO>

 役者さんたちの演技にビックリしました。自分たちが想像していたよりももっと迫力があって、ドラマってこういう感じなんだと驚きました。横山(涼)さんとは意気投合して、“今度、一緒にご飯に行こう!”という話にもなって…こうなったら、6人目のメンバーとして入っちゃえばいい!
 僕は普段からサスペンス系のドラマを見ることが多いので、『サイン』も絶対に見ます。視聴者の皆さんにも「どんな展開になるんだろうな!?」とドキドキしながら、見ていただきたいです。

<RIOSKE>

 僕たちがドラマに出るなんて…! デビューして1年。こんな早くドラマに出られるとは思わなかったです。撮影にはファンの皆さんにも来ていただきましたし、一緒に楽しめたのではないかと思います。横山(涼)さんとのコラボも楽しかったです。これまで僕たちのことを知らなかった方々にも、日本版『サイン』で歌を聴いていただいて、ぜひライブにも遊びに来てもらえたら、と思います。

<TAKUYA>

 僕はちょっとセリフも言えたので、本当にうれしかったです。帰り道も一人で歩きながら、セリフを言います(笑)! 原作の韓国ドラマ版が好きで、今回の『サイン』も見ようと思う方もいらっしゃるでしょうし、原作との差も楽しんでもらえるんじゃないかな。日本版『サイン』、是非楽しんでもらえたらと思います。

横山涼(北見永士・役) コメント

 COLOR CREATIONの輪の中に入るということで、最初はプレッシャーやアウェイ感もあったんですけど、それもカラクリの皆さんがすぐに解消してくれて…。リハーサルで初めてお会いしたときから、すごくフレンドリーに接してくださるし、“ライブの時からいつもここは‘HEY!’という掛け声が入るから、一緒にやってみてください”など、本当に細かいところから教えてくださったので、お陰様で何とかできたという感じでした。引っ張っていただいて、本当にありがたかったし、すごく楽しんでお芝居ができました。
 今回はトップアーティストの役なので、“実力があるアーティスト”を演じるために必要な動きや歌い方を、カラクリの皆さんのお陰で練習できましたし、ちゃんとカッコよくビシッと決めるために頑張りました。
 『サイン』は韓国でも大人気でしたが、今回の日本版も負けないくらい素晴らしい作品になるといいな、と思っています。普通の医療系ドラマとは違う点もいっぱいあると思うので、ぜひいろんなところに注目していただきたいですね。劇中での僕の死に様にも注目していただければ、幸いです。


主題歌が決定しました!

2019年6月18日

「ミラーズ」

東方神起

(avex trax)

ユンホさん(東方神起) コメント
 今回、主題歌を担当させて頂き、大変光栄に思っております。
「ミラーズ」はまた新たなチャレンジを盛り込めた楽曲になっているかと思ってます。
ドラマと合わさった時にどの様になるのかとても楽しみにしております。


チャンミンさん(東方神起) コメント
 ドラマ『サイン』主題歌でご一緒することができ、嬉しく思ってます。
「ミラーズ」は勢いのあるスリリングな楽曲なので、ドラマの展開ともとても合うと思います。
ぜひドラマと一緒に僕たちの新曲も楽しんで頂ければ嬉しいです。


飯田爽(テレビ朝日プロデューサー) コメント
 『サイン』は毎回、終盤にひと展開あるつくりを意識しており、ラストにかけてのクライマックスを東方神起さんならではの エネルギッシュな楽曲が盛り上げてくれることを期待して、オファーをさせて頂きました。
 ゾクゾクするカッコよさでした!引き込まれるようなリズムと曲調が、ドラマ『サイン』の緊迫感とこの上なくマッチすると思います。キーの高い歌声も特徴的で、神秘的な印象を受けました。


大森南朋主演、松雪泰子、仲村トオルら強力布陣に加え、日本の名優・西田敏行が『サイン』に出演!
心優しき“日本法医学界の良心”を熱演!!
「最後までまい進したい。絶対に面白いです!」
さらに個性派キャストを一挙に全解禁!

2019年6月13日
日本が誇る名優・西田敏行が、清廉で心優しき日本法医学界の良心である天才法医学者を熱演!

 遺体から“真実”をあぶり出す法医学者たちと、不都合な“事実”を隠ぺいしようとする巨大権力の熾烈な攻防戦を描く『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』。韓国の大ヒットドラマ『サイン』(2011年)を原作に据えた“一度見始めたら止まらない骨太な法医学サスペンス”から、待ちに待った続報が届きました――。主演・大森南朋をはじめ、松雪泰子、仲村トオルら重厚な俳優陣、そして飯豊まりえ、高杉真宙といった旬の若手俳優が一堂に会することでも話題になっている本作ですが、そこへさらなる超強力キャストが参戦! 日本屈指の名優・西田敏行が特別出演し、ドラマの舞台となる架空の国家機関「日本法医学研究院」の院長・兵藤邦昭を演じます。
 『サイン』と同じく木曜ドラマ枠で誕生したメガヒット・シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』では長年、筋金入りの権力欲を原動力に、何度失脚しようとも大学病院院長の座に返り咲く蛭間重勝を演じてきた西田。そんな彼が今回は『ドクターX』と真逆の役に扮することに…!? なんと、『アウトレイジ 最終章』(2017年)など、過去に幾度となく共演した大森が演じる主人公・柚木貴志の“恩人”かつ“育ての親”であり、“日本法医学界の良心”ともいうべき“崇高な志”と“優しい心”を持つ人物に、清廉な命を吹き込みます!

西田、大森との共演に満悦至極!「あんなに優しい顔の大森南朋を見たのは初めて」

 西田は今回の役どころについて「兵藤は法医学者として真摯に、死者のご遺体の声なき声に耳を傾ける男。私もその志を心に秘めて、最後までまい進したいと思います」と意欲をにじませると同時に、信頼する大森との共演についても「あんなに優しい顔の大森南朋を見たのは初めてです。以前共演したときは、劇中で私のことをマシンガンで撃とうとしましたからね(笑)。そういった意味でも、穏やかな気持ちで撮影に臨めて幸せでしたし、大変気持ちよく撮影初日を迎えることができました」と感無量の様子。
 一方、大森も「以前共演させていただいた作品では敵対した役柄で、あまり目が合うお芝居がなかったのですが、今回は師弟関係ということで、がっつり憧れの西田敏行さんに受け止めていただいております。最高にうれしい日々です。また、撮影合間には他愛のない話を西田さんとさせていただいている…それが幸せです」と、敬愛する大先輩・西田との共演を心底喜んでいます。
 本作について「どうぞ皆さん、ご期待を持ってご覧いただければと思います。絶対に面白いです!」と断言する西田、そして「最終回までよろしくお願いします」と呼びかける大森。彼らの掛け合いによって、さらに奥行きを増す『サイン』にご期待ください!

木下ほうか、利重剛らベテラン勢に加え、森川葵&柳美稀&横山涼ら注目の若手も出演

 西田と共に、今回発表されたキャスト陣は実に個性派ぞろいです。かつてイヤミな役でブレイクした木下ほうかが、権力の手先となる“悪の化身”のような議員秘書・佐々岡充役で本領発揮! さらに、名バイプレーヤー・利重剛が、人間味あふれる捜査一課長・下山益男役を深長に演じます。
 また、謎の女・島崎楓役で、20代きっての演技派・森川葵が出演。全話をかけてその正体がじわじわと明かされていく“キーパーソン”を、どこまでもミステリアスに演じ、物語をかき乱していきます。
 さらに、第1話で起こる国民的歌手の死亡事件において、大きな鍵を握る第一発見者・宮島清花役には、『動物戦隊ジュウオウジャー』(2016~2017年)や『賭ケグルイ』シリーズ(2018年、2019年)で注目を集めた旬の女優・柳美稀。国民的歌手・北見永士役には、横山涼をキャスティング。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2018~2019年)で陽川咲也/パトレン2号(声)を演じ、一躍“子どもたちのヒーロー”となった横山が、今回は歌やダンスに励み、さらに幅広い層の人々を夢中にさせます。また、柚木らが所属する「日本法医学研究院」の愉快なメンバーとして、佐津川愛美、小久保寿人、吉田ウーロン太、さらに怪しい動きを見せる国立大学の法医学准教授役で淵上泰史、国民的歌手の所属事務所社長役で猪野学も登場。全キャスト陣が効かせる絶妙な芝居スパイス、それらが融合したときに生まれる唯一無二の世界観を、ぜひ隅々までご堪能ください。

主な登場人物

柚木 貴志(ゆずき・たかし)(43)

大森 南朋

 「日本法医学研究院」の解剖医。権力に屈することなく真実と正義を追求する、愚直なまでに真っ直ぐな法医学者。「日本法医学研究院」の院長・兵藤邦昭の一番弟子で、解剖の腕は超一流。すこぶる口が悪くて偏屈な無頼派だが、表になかなか出さない胸の奥底には、人としての温かい心が宿っている。

和泉 千聖(いずみ・ちさと)(43)

松雪 泰子

 警視庁捜査一課の管理官。女性初の捜査一課長を目指す野心家。圧倒的な男性社会である警察組織の中で悔しさをバネに、必死に勉強して今の地位まで這い上がってきた。勝ち気で、芯が強い。柚木貴志とはかつて恋人関係にあり、一時は婚約もしていた。普段は冷静で落ち着き払っている大人の女性だが、酒癖が悪い。

中園 景(なかぞの・けい)(26)

飯豊 まりえ

 「日本法医学研究院」の新人解剖医。真摯に法医学と向き合う女性。尊敬する「日本法医学研究院」の院長・兵藤邦昭の一番弟子である柚木貴志のもとで、自ら弟子になることを志願。柚木に虐げられながらも、くじけず食らいついていく、打たれ強く天真爛漫な女性。実は、過去に身内がある事件に巻き込まれており…!?

高橋 紀理人(たかはし・きりと)(26)

高杉 真宙

 警視庁捜査一課の警部補。千聖の部下。女たらしの一匹狼。若手ゆえに経験値はまだまだ浅いが、刑事としての勘が冴えており、仕事は優秀。千聖の迫力に時折ビビりながらも、臆することなくズケズケと物を言うなど、かなり生意気だが、なぜか憎めない新世代刑事。

春日 美晴(かすが・みはる)(34)

佐津川 愛美

 「日本法医学研究院」の薬毒物検査責任者。可愛い顔だがロック好きでパンクな性格。服も派手。
ストレートにものを言う理系女子。

橘 祐輔(たちばな・ゆうすけ)(35)

淵上 泰史

 国立大学の法医学准教授。同じ大学の法医学教授・伊達明義の忠実なしもべ。やがて伊達から下された“とんでもない密命”に従い、こそこそと動き回り始め…!?

松沢 大輝(まつざわ・だいき)(40)

吉田 ウーロン太

 「日本法医学研究院」の解剖医助手。柚木貴志の腕は認めているものの、そのパワハラまがいの言動には手をこまねいている。美晴のことが好きで時々ちょっかいを出す。

四方田 隼斗(よもだ・はやと)(30)

小久保 寿人

 「日本法医学研究院」の解剖医助手。松沢と同じく柚木貴志の威圧感に怯えながらも心の底では畏敬の念も抱いている。

北見 永士(きたみ・えいじ)(26)

横山 涼

 国民的人気歌手。ライブ会場の控室で死んでいるのが発見される。世間では、派手な女性関係や薬物使用疑惑、性格の悪さなどがたびたび噂されてきた。そんな中、所属事務所の社長・会田幹彦や、遺体の第一発見者であるスタイリスト・宮島清花とそれぞれ揉めていたとの情報も飛び出し…。

宮島 清花(みやじま・さやか)(25)

柳 美稀

 国民的人気歌手・北見永士を担当するスタイリスト。北見がライブ会場の控室で死んでいるのを、最初に発見した人物。遺体発見時は涙ぐんで震えるなど、かなり動揺した様子を見せる。やがて、あることで北見と揉めていたことが発覚し…!?

会田 幹彦(あいだ・みきひこ)(49)

猪野 学

 国民的人気歌手・北見永士が所属する芸能事務所の社長。北見に関する悪い噂については完全否定し、「人としても歌手としても最高の奴だった」と証言するが、のちに北見とは不仲で、たびたび揉めていたことが明るみになる。

島崎 楓(しまざき・かえで)(20)

森川 葵

 謎の女。国民的人気歌手・北見永士がライブ会場で死亡した事件の捜査線上に、その存在が突如浮かび上がる。だが、正体はまるで不明で…!?

佐々岡 充(ささおか・みつる)(44)

木下 ほうか

 自由民政党副総裁の秘書。権力の手先として暗躍する、悪の化身のような男。ある企みから、「日本法医学研究院」院長の座を狙う法医学教授・伊達明義に近づき、よからぬ入れ知恵をする。

下山 益男(しもやま・ますお)(58)

利重 剛

 警視庁・捜査一課長。和泉千聖や高橋紀理人の上司。冷静に捜査の指揮をとる一方で、人間味あふれる人柄を随所ににじませる。徹底的な捜査にまい進する千聖にも、必要とあらば力を貸す。

兵藤 邦昭(ひょうどう・くにあき)(64)

西田 敏行(特別出演)

 「日本法医学研究院」の院長。「死者にも人権がある」と考え、遺体の声なき声に真摯に耳を傾け続ける“日本法医学界の良心”。一番弟子である柚木貴志にとっては恩人であり、育ての親。柚木を心からかわいがり、解剖の腕も認めている。そんな兵藤もやがて“予期せぬ窮地”に追い込まれ…!?

伊達 明義(だて・あきよし)(52)

仲村 トオル

 国立大学の法医学教授。「真実とは勝者に与えられるものだ」と言い切り、権力側に寄り添う危険な男。自らの保身のためなら、時には解剖結果の改ざんもいとわない。かつて兵藤邦昭と「日本法医学研究院」院長の座を争って負けたが、今もなおその椅子を虎視眈々と狙っている。

あらすじ

第1話あらすじ

 国民的人気歌手・北見永士(横山涼)がライブ会場の控室で死んでいるのが発見された! だが、事件現場からは指紋もろくに採れず、北見の遺体が唯一の証拠と言っても過言ではない状況…。そこで、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は遺体をすぐさま、死因究明に特化した国家機関「日本法医学研究院」へ搬送するよう指示を出す。
 一方、地道な捜査を続ける警視庁捜査一課の刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、北見がただの病死ではないとにらむ。所属事務所の社長・会田幹彦(猪野学)、そして第一発見者であるスタイリスト・宮島清花(柳美稀)がそれぞれ、北見と揉めていたとの情報を入手したからだ。しかし、紀理人から報告を受けた千聖は、解剖結果が出るまで捜査は一旦保留だと一蹴し…。
 そんな中、「日本法医学研究院」の院長・兵藤邦昭(西田敏行)はもっとも信頼する解剖医・柚木貴志(大森南朋)に、北見の司法解剖を一任する。ところが、どんな力が働いたのか…解剖直前になって、想定外の横槍が入ってしまう。なんと、警察庁の依頼を受けたという国立大学の法医学教授・伊達明義(仲村トオル)が突然現れ、自分が北見を解剖することになったと告げたのだ!
 不可解な解剖医変更に納得のいかない柚木。彼は何を思ったか、北見の遺体を保管庫から盗み出すという暴挙に出てしまう。しかも、偶発的に解剖室へ引きずり込んだ新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)も巻き込み、無許可で解剖を開始! 死因は「100%他殺」と断言し…!?

コメント

大森南朋(柚木貴志・役) コメント

 前回出演させていただきましたテレビ朝日さんの連続ドラマ『BORDER』(2014年)では“絶対的悪”を体現する男を演じました。今回は“正義と真実”を追い求めていく真逆の役。松雪泰子さんをはじめ、素晴らしい俳優さんたちともご一緒できるので、楽しみながら誠実に、今まで以上に真面目に取り組んでいこうと思います。今回は民放連続ドラマ単独初主演。どういう感じがちょうどいいのかまだ分からないので、加減を確かめながら、現場を盛り上げていきたいです。
 法医学者は亡くなった方と向き合う職業なので、繊細である一方、どこかで“法医学者という仕事が当たり前で生きている人のテンション”というものも存在するのかな、と思います。ただ、この仕事についてはまだまだ勉強しなければならない部分が多いですし、現場でその都度教えていただきながら、取り組んでいきたいです。ちなみに今回は解剖シーンもたくさんありますので、実際の映像を拝見させていただき、先生に解剖の仕方などを教えていただきました。表向きは平気な顔で見ていましたが、実は何回か気持ち悪くなりました(笑)。でも、きっとドラマの撮影が終わる頃には慣れていると思います。
 柚木はすごく真っ直ぐで、自分が信じているものに対して疑いがない人。だからこそ、目の前に立ちはだかる矛盾にあふれた世の中と常に戦っている人…という印象を持っています。俳優にも似た部分があるので、僕自身も柚木の生き方にはわりと共感します。彼のそういった真っ直ぐな部分と、そうではない人間っぽさのコントラストをうまく表現して、皆さんがあまり見たことのないドラマになればいいな、と思います。スピード感あふれる原作の韓国ドラマを楽しく拝見していたので、もちろんプレッシャーもあります。今回の日本版では僕なりに一歩超えた“オリジナルの色”を提示できる作品にしたい。俳優・大森南朋、全力で取り組みますので、ぜひ楽しみにしていてください!

松雪泰子(和泉千聖・役) コメント

 法医学者は言葉を失った遺体から真実を導き出す、大変なお仕事ではありますが、それによって多くの人が救われます。今回の作品でも、法医学者たちがどのように活躍していくのか、非常に楽しみです。私が演じる千聖は、そんな法医学者たちとタッグを組んで、真実を追求していく刑事。キャリア志向でありながらも、実際のところは正義感が強く、真っ直ぐな人だと感じております。演じるにあたっては、いい意味で肩の力が抜けた、大人の女性のユーモアを持ち合わせながらも、力強さのある女性像を構築していきたいです。幸いなことに、男性にも負けない力強さは私自身も持ち合わせております(笑)。自分の中に潜んでいる“ライオン”を引き出して、この役に挑みたいと思います。
 刑事役は久しぶりに演じるのですが、会話の内容がどうしても専門的になるので、実は“そこに実在する人”として演じるのが難しい役どころでもあるんです。ですから、状況説明的なセリフも含め、どこまで自然体で刑事を演じられるかにも挑戦していきたいです。
 このドラマはすごく大きな力に立ち向かっていく正義感や、真実を追求する信念が心に響いてくる作品だと思います。全編を通した壮大な物語の中で完結していくエピソードもありますし、刑事としてそことどう対峙していけるかが楽しみで仕方ありません。大森(南朋)さんや(仲村)トオルさんとも久しぶりにご一緒できますし、飯豊(まりえ)さんと高杉(真宙)さんという若いお2人とも初共演できますので、今からワクワクしております。我々俳優陣、視聴者の皆様に楽しんでいただけるよう、全力でこの作品に挑みたいと思います。私も強いだけでなく、チャーミングで愛される女性刑事を演じていきたいと意気込んでおりますので、ぜひ楽しみにご覧いただければ、と思います。

飯豊まりえ(中園景・役) コメント

 法医学者のお仕事は、陽の当たらない場所で事件の解明に向けて行われる、すごく重要なお仕事という印象があります。私が演じる中園景は新人解剖医で、ある程度の知識はあるんですけど、実際に解剖をしたことがない女性。柚木さんの姿を見ながら、私自身も景と一緒に大きく成長していきたいです。柚木さんには相当虐げられますが(笑)、今の世の中なかなかそういう先輩もいない気がするので、すごく楽しみです! 寡黙で厳しい柚木さんと、等身大の20代である景の“今っぽい距離感”が、台本を読んでいてもすごくリアルだったので、感じたままに演じていけたらなって思います。
 今回は解剖シーンもたくさんあるんですけど、実際に死体を見たこともないですし、勉強のために解剖動画を見せていただいたときも、なんだか不思議な気持ちになったんです。すごくドキドキしながらも「これを受け入れなきゃな」と思って、大森(南朋)さんよりも前に出て、食らいつくように見ました。これを自分が演じたらどうなるのかな…と緊張しますし(笑)、今から撮影に向けて気を引き締めています。実は、現職の女性解剖医さんは度胸があって、平然と解剖されるとお聞きしたんです。どこかで気を紛らわせないと参ってしまうので、解剖しながら「夜ご飯、何食べる?」といった会話をしてることもあるそうなんです! 私はそこまでいけるかなぁ…と(笑)、そんなドキドキもあります。
 実は私、景のように、先輩に対しても立ち向かっていくような、強い女の子をあまり演じたことがないんです。その点でも今回はすごく楽しみです! 役柄上は大森さんにずっと嫌われている役なんですけど、一生懸命サポートして、撮影以外では好きになってもらえるよう(笑)、頑張って演じたいです。

高杉真宙(高橋紀理人・役) コメント

 台本を読んで、遺体から事件解決につながるサインを見つける法医学者は“警察と医者の中間にいるような存在”だな、と思いました。そんな中、柚木さんや千聖さんら、大人たちは権力争いなどに巻き込まれて、ちょっとドロドロしているんですけど(笑)、僕が演じる紀理人は純粋に真実を追い求める刑事。一方で、ちょっと軽い部分もありますけど、誰からも好かれるタイプの子なんです。この二面性をうまく切り替えながら、演じていきたいと思っています。実は僕自身、いい意味で何事にも縛られていない紀理人が好きですし、千聖さんにタメ口をきいても許されるキャラクターってすごいなって思うんですよ。そうやって生きてこなかった僕にとっては、高度な生き方(笑)! 私生活では決して真似できないけれど、芝居の上ではたくさんの方に好かれるキャラクターに作り上げたいです。
 僕は10代の頃は犯人役が多くて、刑事役は今回が初めてなんです。実は、刑事役にはすごく憧れがあって…。刑事と一緒に事件を追う役を以前演じたとき、拳銃を持った刑事役の方々がカッコよくて、「僕もこんな渋い大人になりたいな!」と思っていたんですよ。今回は残念ながら、拳銃は持たないんですけど(笑)、カッコいい大人への第一歩を踏み出すべく、頑張って刑事らしく佇んでいきたいです!
 このドラマは法医学を軸に、物語がいろんな方向へ広がり、深いヒューマンドラマへと発展していきます。先の展開を把握した状態で演じる側の人間でも、思わず翻弄されるお話なので、それを白紙の状態で楽しめる視聴者の方々が本当にうらやましいです! 大先輩方に囲まれての撮影で緊張もしていますけど、皆さんにより一層楽しんでいただけるよう、役をしっかりと生きていきたいです。

仲村トオル(伊達明義・役) コメント

 法医学者を演じることになり、役の立場も含めて改めて考えたとき、今まで感じたことのない疑問が湧いてきました。例えば、事故死だったと言われれば、残された人たちも運命、もしくは寿命だったという考え方ができるかもしれない。でも、実は他殺でしたと言われたら、誰かを恨まなくてはいけなくなる…。時に“下ろす場所のない拳を振り上げたまま生きていかなければならない真相”を明らかにするのが法医学ならば、それは一体誰の幸せのためのものなんだろう…と。僕自身、この世には“誰かが不幸にならないための嘘”も必要な気がするからこそ、そんな疑問を抱きました。確固たる答えはないのでしょうが、考えることは無駄ではないと思いながら、今もさまざまな思いを巡らせています。
 僕が演じるのは、“大きな枠組みの中で世の中をもう少し良き方向へ導く”という正義感、“今存在する大きな問題を解決するのは自分だ”という使命感があるからこそ、強引に事を進める男。あくまで現時点における僕の想像でしかありませんが、そういった要素を香辛料的に散りばめられたらいいな、と思っています。また、伊達にも柚木のような信念を持っていた時代があったと思うんです。僕自身も若い頃の映像やインタビュー記事を目にすると、「バカだなぁ。お前なんか何も分かってなかったじゃないか!」と思ったりするんですけど、柚木とはそういった“いつかの自分のような男に対する苛立ち”が介在する関係を見せられたらな、と思います。とはいえ、演じるのは大森(南朋)くんですから! 予想を超えた感情を刺激してくれるだろうという期待も、ものすごくあります。
 視聴者の皆さん、お願いですから最終回のラストシーンまで見てください。僕らはそこを目指して一生懸命やっていますので! それが今の僕の祈りです。

飯田爽(テレビ朝日プロデューサー) コメント

 事件解決ものと医療もののヒット作の数々を誇るテレビ朝日がこの夏お贈りするのは、両者のハイブリッド版である「法医学」ものです。法医学ものといえば、死体を検案し、そこに遺された「サイン」を読み取り、謎を解きます。が、本ドラマは「謎解き」が主軸のドラマではありません。法医学者たちが死者から聞いた「真実」が、巨大な権力からの干渉、そして法医学側からの「忖度」によって、ねじ伏せられます。各話で扱うあらゆる事件において、主人公の法医学者が見つける真実と、権力側の嘘の真実が共存し、各話で「勝ち」「負け」がつきます。「真実」は、勝たなくては「真実」にならないのです。
 ドラマ「サイン」はその「真実」をめぐる法医学者たちの熱い攻防戦を描きます。
 毒舌で無頼派の法医学者・柚木を演じていただくのは民放連続ドラマ初主演となる大森南朋さん。そして大森さんの元に、松雪泰子さん、仲村トオルさん、飯豊まりえさん、高杉真宙さんという、素晴らしく個性的なメンバーに集まっていただきました。最終話のラストロールまで、夢中になって見ていただける熱い作品になると思います!
 ご期待ください。

スタッフ

原作

「サイン」 ⓒSBS/脚本 キム・ウニ、チャン・ハンジュン

脚本

羽原 大介
香坂 隆史

エグゼクティブプロデューサー

内山 聖子(テレビ朝日)

プロデューサー

飯田 爽(テレビ朝日)
下山 潤(トータルメディアコミュニケーション)

演出

七髙 剛
山本 大輔(アズバーズ)

制作協力

トータルメディアコミュニケーション

制作著作

テレビ朝日