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丸山敬太

丸山敬太

ファッションデザイナー

テレビ朝日2月19日(水)・26日(水)

丸山敬太

今回の表現者は、ファッションデザイナー・丸山敬太(まるやまけいた)。ファッションブランド、KEITA MARUYAMAを立ち上げ、パリコレでも活躍。DREAMS COME TRUEのステージ衣装を手掛けていることでも知られている。今回丸山は、自身が過去に作った洋服の柄をプリントした紙を使用し、即興でドレスを作る。
「刺繍とか柄の原画ですね。ブランドをはじめて25年前から描いているものです。」
100種類以上ある図柄をハサミで切り、ミシンで縫い、つなぎ合わせていく。

丸山敬太

「作っているうちに『パラダイス』っていう言葉が浮かんできて、楽園のドレスだなと思って。」
いろんな自然界のものが盛り込まれている。
少し前まで自分の作品を恥ずかしく感じていたという丸山。今ではその青さも含め、作品の持つ勢いを認められるようになったという。
「経験が邪魔することもたくさんあると思うけど、経験したからこそできることもあって、いろんな経験していてよかったなと思うし、そういうことを今も積み重ねたいと思っています。」

BS朝日3月16日(月)

丸山敬太

1965年、東京生まれ。父は、国鉄スワローズなどで活躍したプロ野球選手だったが、丸山が憧れたのは体育会系とは真逆の世界だった。
「テレビで当時のパリコレ特集とかよくやっていて。高田賢三さんのたぶん70年代のコレクションなんですけどすごく感動して、こういうことがやりたいなっていう風に思ったのは覚えてます。」
アパレルブランドの社員を経て、独立。1997年に念願のパリコレクションデビューを果たし、「日本の美」を表現した繊細なデザインで、パリのファッション関係者に衝撃を与えた。

丸山敬太

「柄で色んなことを語るっていうのがすごく好きなので、そういうことも含めて手仕事をたくさん取り入れるっていうのが自分の強みになるかなっていう風に思ってたところはあります。」
デビューして26年。パッチワークや繊細な刺繍にこだわりながら、常に、新しいデザインを生み出し続けている。
「20年前にしか作れないものは当然あります。ただ自分はひらめき型の天才じゃないので、色んな経験をしてきてよかったと思うし、経験してきたことを上手にひっぱりだす能力みたいなものはちょっとついてきたのかなと思います。」