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早乙女わかば

早乙女わかば

女優

テレビ朝日12月4日(水)・11日(水)

早乙女わかば

今回の表現者は、女優・早乙女わかば(さおとめわかば)。宝塚歌劇団の娘役として活躍し、2018年に惜しまれながら退団。今回早乙女は、宝塚歌劇団を退団した日に身に着けていたという白いドレスのリメイクに挑戦する。
「宝塚歌劇団を辞めて真っ白だった自分が今色んな色に染まろうとしている。そして日本だけに留まらず、いろんなとこに飛んでいきたいくらい意欲的で前向きな気持ちを表したいです。」

早乙女わかば

テーマは世界。海をイメージした青いレースに、布や造花で作った世界の花。背中は、リボンと羽根で国旗を表現した。
「これまでは役を与えらえる人生だったんですけど、自分で選ぶ人生になった時に、もっと自由になんでもやったらいいんだって。挑戦する心はいいなって、思っていただけたらと思います。」

BS朝日1月6日(月)

早乙女わかば

18歳で宝塚歌劇団に入団後、新人公演のヒロイン、海外公演への参加など娘役として順調にキャリアを重ね、第一線で活躍。しかし、入団8年目の26歳のとき、哀しい出来事が起きる。弟が突然亡くなったという知らせが東京公演中の早乙女の元に届いたのだ。
「本当は辞めようと思っていた時期でした。でも、世の中にはもっと不幸を抱えている人もいらっしゃるかもしれない。自分だけがつらいんじゃないと思えるようになれましたし、夢を与える仕事をしているんだから辞めるのは今じゃないなって。」

早乙女わかば

その後も舞台に立ち続け、一昨年、10年目を迎えたのを機に宝塚歌劇団を退団。退団後しばらくは、何をしたらよいか悩んでいたという早乙女。そのときに家族で行ったヨーロッパで感じた「自由」が、新たな一歩を踏み出すきっかけとなり、今回のドレスリメイクのテーマともなった。
「私は今まで自分自身のことを『娘役の早乙女わかばは、こういう人間』って決めつけていたと思うんですけど、そうではなくもっと自由に何でもやったらいいって思えたんです。人生には限りはあるけど能力は無限なので、なろうと思えばなんでもなれる、と私は思っています。」