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高橋陽一

高橋陽一

漫画家

テレビ朝日10月23日(水)・30日(水)

高橋陽一

今回の表現者は、漫画家・高橋陽一(たかはしよういち)。サッカー漫画の金字塔であり、国内外問わずプロとして活躍する多くのサッカー選手がファンであると公言している「キャプテン翼」の生みの親。今回高橋は、身近にある素材を使ってピンボールを作るという。
「子供の頃にダンボール紙などを使って手製で作ってたので、それをこの歳になってもう一度作ってみたいなと思いまして。」
90センチ四方の板に主人公の絵を描き、枠をつけ、釘を打った。作り終え、湧き上がってきた想いがある

高橋陽一

「キャプテン翼のミュージアムを作りたいなっていう想いが確かなものになりました。ミュージアムで、実際の人間がサッカーボールを蹴って楽しむ、アトラクションのもっと巨大なゲーム機みたいなのが作れたらいいなと思って。」
過去を振り返ることで、未来の目標が明確になった。
「自分の原点に今一度立ち戻って、自分を見つめ直してみるっていうことも意義があることなんじゃないかなと思っています。」

BS朝日11月18日(月)

高橋陽一

1960年、東京・葛飾区生まれ。初めて漫画を描いたのは、小学校5年生の時。見様見真似でノートに描いた。
「自分が考えたオリジナルの怪獣を登場させて戦わせるみたいなのが最初に描いたやつだったと思います。友達に見せたり、弟に見せたりしていましたね。」
漫画家を目指し、高校時代から「週刊少年ジャンプ」の「新人賞」に何度も挑戦。当時のヒット漫画を研究し、自分にしか描けない漫画を考え抜いた。

高橋陽一

「サッカーは次に何が起きるか分からない、この選手は何するんだろうっていうのがすごくドキドキするしワクワクする。大きな目標があってその夢に向かっていく少年を描こうと。子供達が漫画を読んでちょっとでも元気になってくれたら嬉しいっていうのはありますね。」
およそ40年に及ぶ漫画家生活を振り返って、高橋が思うこととは。
「なかなか上手くいかないときも当然あったんですけど、それでも最初の信念通り、絶対漫画家になるんだって思って諦めずにやったのが一番よかったのかなと思います。」