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真鍋大度

真鍋大度

アーティスト

テレビ朝日9月18日(水)・25日(水)

真鍋大度

今回の表現者は、アーティスト・真鍋大度(まなべだいと)。Perfumeをはじめ、国内外で活躍する様々なアーティストとコラボレーション、最新技術を駆使した作品を作ってきた。今回真鍋は、自分の身体にセンサーをつけ、身体が発する電気信号を音と光に変換。眠っている間の電気信号の変化を見せるという。
「目の動きや筋肉の収縮で発生する微弱な電気信号を使って、音を作っていくという感じです。」
顔や身体の表面に貼り付けた生体センサーとパソコンをつなぐと一定のリズムで光が点滅し、音が鳴り始めた。
「普段からも色々実験をしていて、面白くなりそうだったらそれを育てていくという感じですね。」

真鍋大度

マットレスを敷いて眠りにつくと、心拍や眼球運動に対応して音と光が変化していった。しかしまだ色々と改善の余地があると真鍋は言う。
「踏み出さないと始まらないので、とりあえず始めちゃおうという気がします。やったことがないことにチャレンジするっていうのが一番大事かなという気がしますね。」

BS朝日10月21日(月)

真鍋大度

1976年、東京生まれ。ゲームに夢中な少年時代を経て、大学で専門的にプログラミングを学びゲームメーカーに就職を目指すも全滅。一般企業に就職するも、うまくいかず、26歳の時にメディアアートの専門学校に入りなおした。
「自分でも何かできそうだなって思って。メディアアートっていう分野に当時すごい可能性を感じてたのと、もう一回ちゃんと勉強するチャンスだなと。」
在学中に友人たちとメディアアート集団を結成、その活動分野は多岐にわたる。最近では、オリンピック・パラリンピックに関わる仕事が話題を呼んだ。

真鍋大度

そんな真鍋が常に心がけていることとは。
「長く活動してると勝ちパターンみたいのってどうしてもできてきちゃうので、その勝ちパターンに逃げないっていうのが大事なことかなって気がしますね。」
真鍋は今、最新のテクノロジーと人間の体を融合させた表現に新たな可能性を感じている。
「今までやったことない事って失敗するリスクもあるじゃないですか。うまくいかなかった、面白くなかったと思ってもそれはいいんですよ、やってみないとわかんないので。温めていたアイデアも、現場で試して反応を見たりとか、課題を見つけるってことをやった方がいいという気がしますね。」