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篠崎恵美

篠崎恵美

フラワークリエイター

テレビ朝日9月4日(水)・11日(水)

篠崎恵美

今回の表現者は、フラワークリエイター・篠崎恵美(しのざきめぐみ)。草花を使って作り上げるアクセサリーや衣装、装飾作品は、ファッション誌やアーティストのCDジャケット、百貨店のディスプレイなど幅広く使われている。今回篠崎は20種類以上の草花を使用、『女性の一生』と題した表現に挑戦する。
「蕾のもの、咲いてるもの、枯れているものを用意して、『女性の一生』を表現しようと思ってます。」
種類も咲き具合も違う花々や木々を、全体のバランスを見ながら配置していく。

篠崎恵美

「蕾が子ども。満開は20代30代。母親になったらたくましさも出てきて、おばあちゃんをイメージした枯れたお花も色が綺麗だったりする。」
年齢とともに活躍の場を広げるシンガーや女優に憧れるという。
「今が一番、私は魅力的、みたいな。若い時はもっと綺麗だったんですけど、今が一番かっこいい。ネガティブに歳をとるというよりはポジティブでかっこよく生きたいなと思ってます。」

BS朝日10月7日(月)

篠崎恵美

内向的な少女だった篠崎恵美。吹奏楽部での経験をきっかけに自分自身で何かを表現したいとファッションを学びアパレルの世界へ。就職後、偶然立ち寄ったフラワーショップが転機となる。
「レジのところにスタッフ募集って手書きのダンボールのプレートがあった。で、直感で、そこにバイトとして入ったんですよ。」
わずか半年でアパレルを辞め、フラワーショップでのアルバイトを始めた。
「今まで内向的だったのは自信がなかったんだなって思うくらい、お花の話は出来たんですよ。お花の仕事するとほんとに、すごい楽しく人の目をみて話せるようになって。」

篠崎恵美

6年後、「フラワークリエイター」という肩書きで独立。ウェディングや百貨店の装飾、雑誌の撮影など大きな仕事をこなし、2015年には週末だけの生花店、2017年にドライフラワー専門店を開いた。
「枯れた花を捨てないで次につながっていくようなことがしたいなと。」
今回篠崎が特に目立たせたのが、花びらを赤く染めたドライフラワー。
「続いていくということが好きなんです。つぼみが出来て花が咲いて、それが枯れて実になって、また来年つぼみになっていく。辛い思いをしてもそこで終わりじゃないよって思うし、また絶対良くなるから。そういうメッセージが伝わるといいなと思って。」