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村治佳織

村治佳織

ギタリスト

テレビ朝日3月6日(水)・13日(水)

村治佳織

今回の表現者は、ギタリスト・村治佳織(むらじかおり)。3歳で本格的にギターを始め、15歳でデビュー。これまで発表したアルバムは22枚、日本ゴールドディスク大賞も受賞した。今回、人生初の作詞とテレビ初披露の弾き語りに挑戦する。
「今までは作曲家が書いたものを、いかに解釈して演奏するかに重きを置いて満足してやってきていたんですけど。25年経って新しいことを何か一つ取り入れてみたいなと思いました。」

村治佳織

35歳の時に患った大病を乗り越え、今も歩み続けている村治。その当時の気持ちを振り返り、曲を作り上げた。タイトルは、「涙」。
「日本は陰で頑張る、耐えるっていうことがすごく美徳とされていて、それもいいんですけど、泣きたい気分になったら、もう素直に涙を流していいんだって。そして自分が今どこにいるのか、足元をしっかり見つめておくっていうのが大切だなと思います。」

BS朝日3月18日(月)

村治佳織

1978年、東京生まれ。ギター教室を営む父の影響で、1歳にも満たない頃から、おもちゃ代わりにギターに触れていた。
「こどもの頃から周りは意志を持ってがんばっている大人達が多かった気がするんですよね。負けず嫌いの気質があったから、父母や友達にも、泣き顔を見せたくなかった。でも、はじめての大きな病気によって、仕事もすべて今は諦めなくちゃいけないんだ、本当これが絶望なんだと、その時本当に悲しくて泣いて。」

村治佳織

この涙をきっかけに、これまでの人生を見つめ直した村治。そして今回、40歳の節目に作詞作曲をし、初めての弾き語りを披露した。タイトルは「涙」
「私は涙というのは嬉しいだけとか悲しいだけのときには意外に流れなくて、なんとも言えないいろんな感情が混ざったときに、わーっと出てくるかなと思うことが多くて、そういう自分の思いを今回共有したいなって思いました。」